ブログ「らふらく」を運営されているタクスズキさんのnoteマガジン
『サラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記』を購入してみました。
現状では税込み1980円（買い切りなので電子書籍感覚）ですが，
ブログを運営されていて
内容の一部でも実践に移すのであれば買って損はありません。
（実践しないと電子書籍としてみたら高い買い物になるかも……）
すでにやっていてもっと積極的にさらに工夫してやろうと思ったこともありますし，
まだやっていなくて私のブログにも取り込みたいと感じたことが満載でした。
以下に私のブログ反映させた点を挙げながら
このマガジンの内容の一部をご紹介します。
■パチンコなんかクズがやることだよ。，ナリ心理学
を読んで感じたことを書いておきます。
自分は役に立っているんだとことさらに強調したくなるのは
そう思えることが自分にくっついていないと
価値がないんじゃないと自分に不安があるからです。
役に立つと判断されやすいこと（しかも大抵これに「すぐに」も付いてくる）を
している人”だけ”を素晴らしいと考える「価値観」「固定観念」に
囚われているともいえます。
特定の価値観からみて”役に立つ”と判断できる範囲に入るために
この世の生命･物は存在しているの？
というそもそもの疑問もあります。
役に立つかどうかは主観で変わりますし，
「すぐに役に立たない＝今後もずっと役に立たない」でもありません。
「（すぐに）役に立つことを論理的に説明できない研究はやっちゃダメ」
っていう雰囲気は工学系だからというのもあるけど強く感じます。
研究の根本的要求は，不思議に思ったことを探求したいという
「興味や好奇心を満たすこと」，要は娯楽も多いはずなのですが……。
娯楽要素を禁じると，研究に対するモチベーションや
独特な発想をつぶしてしまう可能性もあります。
娯楽としての研究はダメ，
なんて決め付けられないんじゃないかな。
拙著電子書籍は更新は続けていますが，
久しぶりにKindle電子書籍で新著を出そうと考えています。
（更新情報は「Kindle電子書籍の最新版と改訂日のご案内」にあります。）
内容は卒論･修論発表や学会発表といった
研究のプレゼンのコツ，デザイン，マインドセットをまとめたものです。
PDFファイルの自作テキストの『論文レビュー・プレゼンの進め方』の
プレゼンについてのアドバイスを拡張した内容になります。
6月中に発売する予定です。
学部4年生や大学院生になると
大学の中はもちろんのこと学会でも
プレゼンの機会はあると思います。
発表準備の時間が限られることもあって
表現の内容の指導が中心で
どう考えて表現するのか，表現の方法の土台，
プレゼンに向かうメンタル面の配慮まで
教わるところまではなかなか手が回らないのではないかと思います。
魚はもらうけど，教員が魚の釣り方を与える余裕も
学生がその方法を受け取る余裕もないかもしれません。
このような状況に少しでもアシストできればと考えて
本書を執筆しています。
ブログ記事･動画･自作テキスト良かったよ！更新お疲れ！
支援してやってもいいよ！
などと思われたときに投げ銭をしていただけると嬉しいです。
一番直接的な投げ銭は直接青木までAmazonギフト券をお送り頂くことです。
15円から手数料無料で送れます。
受取人のEメールアドレス：
nobuaki-aoki★★panoramic-view.info
（★★を@に変えてください）
「贈り主」「メッセージ」は空欄で構いません。
送り主を伏せて投げ銭ができるということです。
拙著Kindle電子書籍をご購入いただくのも
とてもありがたいです。
内容のベースはブログの記事や自作テキストです。
書籍にするときに体系的に整理したり
学習しやすいような工夫を加えたりしています。
Amazonアソシエイトプログラム，楽天アフィリエイトを
利用しているので，一手間増えますが
当ブログの各記事にあるリンクや「おすすめ書籍・ツール」から
お買い物をしていただけるとありがたいです。
買い物のついでにできますし，追加の金銭負担はありません。
このブログで紹介している商品だけでなく，
商品リンクでAmazonに入った直後に別の物をご購入いただいても
成果報酬が入る仕組みになっています。
とくに電子書籍は紹介料率が高いので
アフィリエイトリンク（または以下のバナー）経由でご購入いただければと。
もちろん匿名になります。
ご自身が使うAmazonギフト券を
次のバナーからご購入いただいても結構です。
もちろん投げ銭は義務感でするようなものではありません。
やりたければやればいいです。
個別にお礼を申し上げることもありませんし，
投げ銭がないからこのブログが消えることもありません。
このブログのマネタイズを試したい，
どの程度価値を感じてもらえるのか知りたくて
このページを作りました。
もっと率直に周囲に助けを求めてもいいし，
依存先を幅広くしたいと感じているのもあります。
お互いやりたいようにやりましょう。
稼げなくてもOKと書いたことに矛盾する感情がまだ自分の内面にあります。
概念的というか理屈の上では
上記のリンクに書いたことを理解はしているのですが
完全に腑に落ちている状態ではないです。
ここに向き合うことが今の自分には重要なのだとは感じています。
だから次の記事もスルーできないのでしょう。
■結婚したいと自分に嘘つく。，ナリ心理学
時流に乗るのは必ずしも私自身の成功法則ではないのですが
多くの人を引き付けるものはどんなもなのかを味わうことも
自分には必要だと感じています。
主人公が同じ時を繰り返すというアイデアは
ほかの物語にも出てくるものですが
（少し前に紹介した『魔法少女まどか☆マギカ』にもこの要素はある），
全然陳腐さは感じませんし，
真犯人との対決を緊迫としたものにしてくれています。
みんな深い意識の底からやりたいと感じることをやれば，
固定観念に従い続ける我慢→怒りや悲しみ→攻撃
の連鎖がなくなるから平和や調和に向かうと思うんだよね，
と次の記事を読んで思った。
■震災復興、。、僕は何も出来てない。，ナリ心理学
「深い意識の底＝普遍意識」であって
すべてがつながった意識だから，
この意識ではすべては自分だし，
自分のため，自分のやりたいこと，
というのは全体の調和に向かうことにならざるをえない。
我慢の前にある不安は普遍意識を忘れて
分離意識･自我意識にすがるようになってしまっているからだろう。
世界を穏やかで調和したものにするのに
分離意識を普遍意識に向け直す「赦し」を
日々の生活で根気強く続けていこうと思う。
「赦し」を忘れないようにするために
『黎明』や『奇跡講座』を毎日少しずつ読んでいく習慣も
続けることにしよう。
