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普遍意識の属性を背景とした努力をするのか不安や恐怖からの逃避を目的とした努力をするのか

普遍意識の属性(喜び,満足,愛)を背景とした努力(に見える行動),
自分の内側にある感性を生かしてできてしまうことをしてもいいし,
分離意識,不安や恐怖からの逃避を目的とした努力,
「努力すべき」「努力しなければならない」に従った行動をしてもいい。

前者の場合は,たとえ行動量が多くても
「努力しなければならない」
「努力と自他ともに認められるじょうたいでないとダメ」
とは明確には感じていない状態といっていい。
努力しているかどうか気にしないともいえるだろうか。

どちらが良いか悪いかといったジャッジはない。
どちらが背景だったとしてもそれでないとできない学びや役割がある。

ただ,個人的には普遍意識の属性を背景とした努力のウエイトを
上げていきたいとは思う。

ゆっくりが語る心理・真理の話 10 できてしまうことを大切に(前編)

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分離意識から来る我慢・努力より全体の調和につながるやりたいことをしよう

みんな深い意識の底からやりたいと感じることをやれば,
固定観念に従い続ける我慢→怒りや悲しみ→攻撃
の連鎖がなくなるから平和や調和に向かうと思うんだよね,
と次の記事を読んで思った。

震災復興、。、僕は何も出来てない。,ナリ心理学

「深い意識の底=普遍意識」であって
すべてがつながった意識だから,
この意識ではすべては自分だし,
自分のため,自分のやりたいこと,
というのは全体の調和に向かうことにならざるをえない。

我慢の前にある不安は普遍意識を忘れて
分離意識・自我意識にすがるようになってしまっているからだろう。

世界を穏やかで調和したものにするのに
分離意識を普遍意識に向け直す「赦し」を
日々の生活で根気強く続けていこうと思う。

「赦し」を忘れないようにするために
『黎明』や『奇跡講座』を毎日少しずつ読んでいく習慣も
続けることにしよう。

普遍意識にたどり着こうと頑張れば頑張るほどできない?

シンプルさとり講座黎明奇跡講座の内容は
まずは自我意識レベルで理解することになります。
学び始めの段階は普遍意識を忘れた状態,
でも思い出したい状態です。

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努力していると周囲に映りやすい行動をしたほうがいいというのも固定観念

次の記事を読んで努力とは一体何なのだろうか?
と思いました。
そしてこれも固定観念の一つで
絶対的なことではないと感じました。

■坂爪圭吾:【KIJ-日本海】努力は暴力。ー 『正しさ』よりも『楽しさ』が人を動かす。,いばや通信
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/06/28/133406

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