ナリさんの次の努力についてのfacebookポストを読んで
感じたことをまとめておく。
タグ別アーカイブ: モチベーション
ゆっくりが語る心理・真理の話 10 できてしまうことを大切に(前編)
伝えたいエネルギーが表現するモチベーションの源泉
「やりたいこと」が先?「評価されそう」が先?
「評価」は心の底からやりたいことの根本的な
ドライビングフォースにはならない,
「評価」なんかなくてもできてしまうことの中に
本当にやりたいことが隠れいているんだろうなあ……,
と次の記事を読んでいてあらためて感じました。
■やりたいことやれる人とやれない人の違い。,ナリ心理学
どうやったら物事の理解を深めようという気持ちになるのか?
昨日の記事に続いて
理解をどうやったら深められるのかを書いてみます。
昨日も書いたように物事を完全に理解するのは不可能ということは
厳密にいうと常に理解不足なので
学びを深め続けられるかどうかが大事になってきます。
「もっと勉強しろ!」
というのは間違っていませんが
勉強するという表面上の行為をするために
どうやったら自分内面がやる気になるのかを
考える必要もあると思います。
心からしたいという目的があるから続く,テクニックだけでは続かない
以前の記事「自分の心の底からやりたいと思える目的があるから実現する」
で紹介した動画と類似した内容ですが,
次の動画を見て,利益や評判とは違う,
本当に心から自分がそうしたい目的があるから
続けられるのに納得しました。
■その辺のクマ8thシーズン後編Vol.42
http://blog.genieframe.com/2014/08/28/
物事・習慣を続けるテクニックはちまたに多々ありますし,
このブログでも書いたことはありますが片手落ちだな
とも感じていました。
(過去の記事だとたとえばこれらです
「毎日習慣をこなすのがしんどいときは?」
「幸福感は結果にはない?」)
続けるためのモチベーション,やる気をどうするか?
というのもよくある疑問だと思いますが,
やる気は動いているうちに出てくるもので(>>「作業興奮」),
これも自分の内側から沸いてきます。
理屈や外部から与えられたテクニックや動機は
一時的には効果がありますが,
これだけで何とかしようとするからつらくなるのでしょう。
何をすればいいのか?
それをなぜするのか?
これらの問いにはテクニックでは答えられません。
テクニックも続ける支えにはなりますが,
テクニックだけで続くものでもありません。
これらの問いへの答えがあるからこそテクニックが生きるのかも知れません。
しんどくても目的があればこなせてしまうのも人間ですし。
モチベーションと後期自我から成熟した自我への変化の関係
行動することやモチベーションについて当ブログでは
何回か取り上げています。
→(「モチベーション」でサイト内検索した結果はこちら)
教育の成果の一つとして行動が変化すること
が挙げられるからです。
モチベーションに関連して,
数日前に田久保剛さんの次のブログ記事
■願望実現の背景にある不都合な真実
http://ameblo.jp/tao-news/entry-11719702995.html
を読んで,自分も当てはまるところがあるな,
と感じたところがあります。