タグ別アーカイブ: 評価

研究をする最大の目的が他人の評価なのは危うい

世界トップレベルの材料科学研究拠点の形成へ,AIMR,東北大学

“研究者としての喜びは、その研究成果が世界から認められることにある。”

とあるが,他人の評価を研究の最大の動機にするのは危ういなと思う。
自分の探求したいことが明らかになるのが最大の喜びなんじゃないの?
と疑問も感じた。

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ゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと Part6 あなたの好みや性質は大学での探求に合っていますか?4

Youtubeでご覧になりたい方はこちら↓です。
“ゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと

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研究を通じた探求がしたいのか?研究を使って自分の立場を優位にしたいのか?

学生側も教員側も,
勉強(教育)・研究はしたい「はず」のこと(本音はしたくない),
になっている人が今の大学には多いのかも。

「立場」という実体もない,
得体の知れない幻想を優位にするために
研究を利用している人が少なからずいるんじゃないだろうか。

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私が自分の感性やありのままの性質を大切にすることを呼びかける理由

東北大学に来たときに元の専門の化学工学を封印して,
材料科学に合わせて成果を迅速に上げないといけないと
思い込んでしまったのは,
私にとっては大きな過ちだったと
今になってはっきりと言える。

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博士課程進学を考えるためのフローチャート

そろそろM1の学生さんは
博士課程に行くか就職するか考える時期に来ている。
就職するもよし,内部進学するもよし,外部に移るのもありだ。

進学するか以下の流れで考えてみるといいのではないだろうか。
学部3年生が研究室を選ぶのにも役立つだろう。
1月から2月にかけて研究室見学や
希望調査の提出になっているところが多いだろうから。

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オリンピックも他人を神格化しない捉え方を身に付ける機会になる

オリンピックは他人を神格化していないか
自分の内面をチェックするいい機会を与えてくれます。

おととい,水泳男子400m個人メドレーで
萩野公介さんが金メダルを獲得しました。

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「やりたいこと」が先?「評価されそう」が先?

「評価」は心の底からやりたいことの根本的な
ドライビングフォースにはならない,
「評価」なんかなくてもできてしまうことの中に
本当にやりたいことが隠れいているんだろうなあ……,
と次の記事を読んでいてあらためて感じました。

やりたいことやれる人とやれない人の違い。,ナリ心理学

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やりたいことをもっと気軽に言っていい

次の記事を読んで
「やりたいことをもっと気軽に言ってもいいよね」
と感じました。

■ヨス:軽々しく夢を語れ! さもなければ「願望」は儚く消え去っていく,ヨッセンス
http://yossense.com/talk-about-dreams/

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