次のツイートを読んで感じたことを記しておく。
学校の勉強は現実世界の活動の土台にはなる。
だがそれだけでは不十分。
実務で実践しながらの学びを上乗せする必要があるし,
時代が変わって学びをアップデートする必要もある。
「社会に出たら学校の勉強なんか役に立たない」というのは、人間、学校でやった勉強だけで足れりとしていたら社会でやっていけない、ずっと勉強し続けないといけない、という意味なのでは……。それが「学校の勉強なんか不要だ」という意味にとられて、最初に言った人は血の涙を流しているのでは……。
— 大西科学 (@onisci) 2017年8月23日