小飼弾さんのブログ『404 Blog Not Found』にある
紹介 – 「働かざるもの、飢えるべからず。」新書版
の「新書版あとがき」に次のような表現があります。
本書で私は「幸せは使っても減らない」と主張しましたが、「分けても減らない」のは不幸も同様です。幸福の多寡を比較するのと同様、不幸の多寡を比較するのもまた「無理」なのです。
ここから感じたことを記しておきます。
小飼弾さんのブログ『404 Blog Not Found』にある
紹介 – 「働かざるもの、飢えるべからず。」新書版
の「新書版あとがき」に次のような表現があります。
本書で私は「幸せは使っても減らない」と主張しましたが、「分けても減らない」のは不幸も同様です。幸福の多寡を比較するのと同様、不幸の多寡を比較するのもまた「無理」なのです。
ここから感じたことを記しておきます。
次のツイートを読んで感じたことを記しておく。
学校の勉強は現実世界の活動の土台にはなる。
だがそれだけでは不十分。
実務で実践しながらの学びを上乗せする必要があるし,
時代が変わって学びをアップデートする必要もある。
「社会に出たら学校の勉強なんか役に立たない」というのは、人間、学校でやった勉強だけで足れりとしていたら社会でやっていけない、ずっと勉強し続けないといけない、という意味なのでは……。それが「学校の勉強なんか不要だ」という意味にとられて、最初に言った人は血の涙を流しているのでは……。
— 大西科学 (@onisci) 2017年8月23日
Youtubeならこちら↓。
東北大学大学院工学研究科の講義『製品開発学』の
7回目を分担しました。
そのときの音声にスライド画像を載せた動画を公開していきます。
5分程度の動画で10回程度に分けてアップしていく予定です。
今は物を作る側よりも,売る側のほうが重宝されるところがあります。
化学工学は物作りの根幹を支える学問で,
作る側に思い入れが強くなりがちです。
この時代の流れを取り違えないようにしたいものです。
(本当に売りたいものを売り,本当に買いたいものを買うのが
お互い素直にできていれば
いかに売り込むかがこうも重要にはならないのですが…)
自分自身も学生さんにもセールスを学んでおくことは
今後ますます重要になると思います。
就活も自分のセールスですし,
研究費の申請も研究の企画を売っているのと同等です。
情報発信をしていれば,どうすれば興味をもってもらえるか,
ということにもなります。
作る側よりも売る側が偉い,という話は今井孝さんの
マーケティングマインドセットプログラムでも出てきています。
フロントエンドの無料WEBセミナーへの登録はこちらです。
何ヶ月かに1回のペースで開催されています。
【お金のメンタルブロック解消WEBセミナー】
2013年12月17日(火)21:00~22:30
http://nakama-ouen.com/item/30456/928/
登録期間:~ 12月16日(月)23:59:59
マーケティングマインドセットプログラムの紹介ページはこちら。
http://marketing-mindset.com/mmp/index.php