■世界トップレベルの材料科学研究拠点の形成へ,AIMR,東北大学
に
“研究者としての喜びは、その研究成果が世界から認められることにある。”
とあるが,他人の評価を研究の最大の動機にするのは危ういなと思う。
自分の探求したいことが明らかになるのが最大の喜びなんじゃないの?
と疑問も感じた。
■世界トップレベルの材料科学研究拠点の形成へ,AIMR,東北大学
に
“研究者としての喜びは、その研究成果が世界から認められることにある。”
とあるが,他人の評価を研究の最大の動機にするのは危ういなと思う。
自分の探求したいことが明らかになるのが最大の喜びなんじゃないの?
と疑問も感じた。
次の記事や
■ジニーフレーム公式開発ブログ,しくみで儲ける
安冨歩さんの『生きるための論語』第8章5節を読んでいて,
よほど儲けることが好きな人以外は
利益そのものは本当の目的にはならない
というのに共感します。
以前の記事「自分の心の底からやりたいと思える目的があるから実現する」
で紹介した動画と類似した内容ですが,
次の動画を見て,利益や評判とは違う,
本当に心から自分がそうしたい目的があるから
続けられるのに納得しました。
■その辺のクマ8thシーズン後編Vol.42
http://blog.genieframe.com/2014/08/28/
物事・習慣を続けるテクニックはちまたに多々ありますし,
このブログでも書いたことはありますが片手落ちだな
とも感じていました。
(過去の記事だとたとえばこれらです
「毎日習慣をこなすのがしんどいときは?」
「幸福感は結果にはない?」)
続けるためのモチベーション,やる気をどうするか?
というのもよくある疑問だと思いますが,
やる気は動いているうちに出てくるもので(>>「作業興奮」),
これも自分の内側から沸いてきます。
理屈や外部から与えられたテクニックや動機は
一時的には効果がありますが,
これだけで何とかしようとするからつらくなるのでしょう。
何をすればいいのか?
それをなぜするのか?
これらの問いにはテクニックでは答えられません。
テクニックも続ける支えにはなりますが,
テクニックだけで続くものでもありません。
これらの問いへの答えがあるからこそテクニックが生きるのかも知れません。
しんどくても目的があればこなせてしまうのも人間ですし。
次の動画を見ていて自分を振り返っても
心から実現したい気持ちからくる「目的」がないと
確かに実現してこなかったと実感します。
動画の中ではダイエットを例に話が進みます。
最近のChikirinさんのブログを読んで
とくに印象に残った記事で感じたことを書いておきます。
お金って「手段」としてはとても大事だけど
「目的」そのものにはやっぱならないよなあ,
と改めて感じた記事です。
■自分以外は、みんな金で動いてるに違いない史観,Chikirinの日記