次のツイートはとても共感する。
私もハラスメントの連鎖の中にいるのをやめたいから
というのが私が大学教員をやめた最大の理由だ。
大学を辞める時に「辞めて何をするの?」と五億回問われた。やりたいことがあるから辞めるのではなく、やりたくないから辞めるのだと答えた。理解されることは少なかったけれど、あの時に辞めて良かったと心から思う。嫌なことを辞めるのは、無責任な行為ではない。真逆で、責任を帯びる行為だと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2017年6月27日
自己欺瞞,評価を最優先しないといけないこと,
立場を守ることをやめたかったのもある。
やめたいことをやめれば隙間ができて,
そこにやりたいことが入って新たな道を歩み出せるんじゃないだろうか。
次にやりたいことを決めてからでないと
何かをやめてはいけないなんてことはないと思う。
安定した仕事を辞めると不用意に言うと
このツイートにあるような質問攻めにあうのが面倒だから
極力不言実行してしまうのがいいのかもしれない。