タグ別アーカイブ: 全体の調和

全体の調和に向かわないことは続かない

飲食店やコンビニの営業時間短縮や
宅配便の扱う荷物数の制限の動きが
強くなってきている。

ビジネスに視点を絞っても
全体の調和につながらない,
誰かが犠牲になって維持されていることは
続かないことが示されていると思う。

さらに全体が調和する方向に
最終的には進むんだなとも感じる。

Facebookポストに埋め込んだ
板倉雄一郎さんが作成された図解は
公開されてから10年以上経つが,
今なお有効性が色あせない。
真理は不変ということのあらわれでもあると思った。

ゆっくりが語る心理・真理の話 16 Quick&Easyの罠

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自分の生き方は自分の好きなように答えを出していい

前回の「人間の生き方あり方に正解はない」につながる話で,
テストで採点者が○×をつける感覚の正解は人生にはないので
自分の好きなようにすればいいんです。

もう少し言葉を足すと,
「好きなこと=深い意識の底からやりたいこと」
になります。

慣れないうちは自分の外にある固定観念から来る
「やりたい”はず”のこと」にはまることもあるでしょうが,
魂をフタをされた状態からスタートする人がほとんどでしょうから
試行錯誤していけばいいです。

皆が好きなことなんかしたら世の中がメチャクチャになるんじゃないかと
思う方もいるかもしれませんが,
深い意識の底では私たちは皆つながっていますし(普遍意識といいます),
そのような意識から出てくるやりたいことなので,
自分のためにも全体のためにもなるように,
自然と全体の調和も考えた行動になります。

結局意識しておけばいいのはこれだけ

似たようなことを何度も書くけど,
結局意識しておけばいいのはこれだけ。

他人に介入しない。
他人のことも自分のことも外部基準(価値観や固定観念)で
ジャッジしない。
自分の内側から感じたことで識別する。
相手も内側から感じたことで識別するのに任せる。
自分の行動は全体の調和につながっているか?だけ気にする。

自分がなすべきことの根底にある原則

自分の性質を知り,
自分の感性を活かし,
全体の調和に向かうこと。
(自我意識を使いながら普遍意識の自分の肉体の担当を認識して
普遍意識が学びたいこと,成し遂げたいことを成就する)

なすべきことの根底にある原則はこれだけなのだろう。

我慢から生じるマイナス想念の悪影響も考えたほうがいい

周囲のことを考えると
我慢するとか自分のやりたいことを押さえる,
評価されやすいように自分の外部にある基準に
自分を合わせる(=自分を押し殺す)のは
良いことのように聞こえるかもしれません。

しかし,これは本当に良いこと言い切れるのでしょうか?

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