短期の利益を追及すると
不正の温床になるのはビジネスも研究も同じだなと
次の動画を見て感じた。
■係長:しくじり企業 Chapter01 ~エンロン~
■あなたに敵なんていないから,ナリ心理学
とか,安富歩さんの『ジャパン・イズ・バック』を読み返して
p.176に書いてある
”「国を守る」というのはまず「攻める気をなくさせる」ことこそが勝負であって,「攻められたらどうするか」を考えなければいけない時点でもうほとんど負けています。”
という表現から,
攻撃も防衛も非難も反論するのもみんな幻想
だと改めて感じた。
以前『ジャパン・イズ・バック』について紹介した1回目の記事はこちらです。
次の三宅洋平さんの選挙演説にあるように(1hr09minあたり),
”平和外交を徹底的に繰り返して,すべての国の人に愛される存在になるしかない”
まさにそのとおりだと感じます。
次の記事を読むと
表面的な行動に”ヒステリックに反応”するのではなく
背景を感じ取って対応していくことの大切さがわかります。
■キングオブコメディ高橋さん逮捕・・・です,
in a family way
http://officerico.co.jp/blog/?p=3314
攻撃したい,否定したい,非難したいという
幻想をこの瞬間だけでも手放します。
攻撃と対である防衛の必要性という
錯覚からも自由になれますように。
ものごとはすべてつながっていることを
この瞬間だけでも意識します。
分離が幻想であることを思い出します。
そしてその一つながりの存在は
無限に多様な形をとります。
固定的なものもありません。
固定観念に縛られた視点に気付いています。
固定観念から自由になった上で
全体とのつながりを感じながら
今自分ができることに丁寧に取り組みます。
『奇跡講座』を読んでいくと
「攻撃」が幻想であることが何度も出てきます。
次のイケダハヤトさんの記事を読んで感じたことをメモしておきます。
■[ポエム] 一方的に「差別意識」を嗅ぎ取るよりも。,まだ東京で消耗してるの?
他人が攻撃的に見えるのは
自分の攻撃性を他人に投影するから
なんだろうなあ……,と思います。