スピリチュアルを学ぶ本としては『黎明』や『奇跡講座』は
とても素晴らしいものだと個人的には考えていますが,
表現が難解で,長くて,とてもとっつきにくいのは確かです。
何度も読み返しても新たな理解が続く感覚です。
ここで紹介する矢作直樹さんの
『悩まないーあるがままで今を生きる』(ダイヤモンド社,2014年)は
スピリチュアルの入門書としておすすめできます。
スピリチュアルを学びたいけど
『黎明』や『奇跡講座』はきつなと感じる方は
まずはこちらを読むといいかもしれません。
スピリチュアルを学ぶ本としては『黎明』や『奇跡講座』は
とても素晴らしいものだと個人的には考えていますが,
表現が難解で,長くて,とてもとっつきにくいのは確かです。
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ここで紹介する矢作直樹さんの
『悩まないーあるがままで今を生きる』(ダイヤモンド社,2014年)は
スピリチュアルの入門書としておすすめできます。
スピリチュアルを学びたいけど
『黎明』や『奇跡講座』はきつなと感じる方は
まずはこちらを読むといいかもしれません。
分離感を認識し,すべてが一つにつながっている意識に
向きを修正することを教えてくれる『奇跡講座』ですが,
読んでいるとわかりにくい概念がいくつも出てきます。
「精霊」「心眼(ビジョン)」「神聖な関係」って何だろう?
と不思議に思いながら読んでいました。
次のツイートの統計にあるように,
日本は弱者(と思い込まれやすい人)に厳しいというけれど,
分離感が強い
→不完全感・不安をかかえやすい
→不完全感による心の穴を埋めるために優位な立場を確認したい
→安心してたたける弱者(と思い込みやすい人)をたたいてそれを満たす
の流れを理解せずに
「弱者をたたいてはいけない」
「弱者に優しくしましょう」とだけ言っても
多分現状は変わらない。
「 最も貧しい人たちを国は援助すべき」と問う米シンクタンクの国際調査結果。これに「完全に同意」と答えた人間が10%台(15%)を超えなかったのは、日本人だけだった。しかも「ほとんど同意」も59%で世界最低。
凄いぞ現代日本人。
pic.twitter.com/in7x70Dtw4— T.Katsumi (@tkatsumi06j) 2017年2月5日
(10年前の統計だし,あくまで”統計”なので
真実を完璧に反映しているとは言えないが参考にはなる)
■何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学
を読んで感じたことを書いておきます。
他人に何か言いたくなるのは
自分の内面に固定観念があって,
「固定観念の基準から外れている=悪い」
と思い込んでしまうからです。