「放っておいても大丈夫なことは思いのほか多い,問題な人や出来事なんて本当はない」
で他人を放っておきましょうと書きました。
このためには他人を「信頼」する必要があります。
でもこの「信頼」というのがいまいちわかりにくいんです。
「信頼しろ」と言われただけで何かを信頼できることは
なかなかないんじゃないでしょうか。
返って怪しいと思えてしまうほどです。
「放っておいても大丈夫なことは思いのほか多い,問題な人や出来事なんて本当はない」
で他人を放っておきましょうと書きました。
このためには他人を「信頼」する必要があります。
でもこの「信頼」というのがいまいちわかりにくいんです。
「信頼しろ」と言われただけで何かを信頼できることは
なかなかないんじゃないでしょうか。
返って怪しいと思えてしまうほどです。
最近感じていること。
介入すると介入される。
介入をやめると周囲も放っておいてくれる。
他人にアレコレ言わないと
他人も文句を言ってこなくなる。
周囲にOKを出していると
自分のこともOKだと思えるようになってくる。
周囲の人の行動はすべて愛から発していると考えると
愛を伴った行動をしたくなる。
自分の外に見えているように感じる世界は
自分の内面の投影だからこうなるんだろうな。
■何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学
を読んで感じたことを書いておきます。
他人に何か言いたくなるのは
自分の内面に固定観念があって,
「固定観念の基準から外れている=悪い」
と思い込んでしまうからです。