田久保剛のヒューマンコーチング【気付くという使命】のシェア

Facebookで田久保さんの記事をシェアした記事につけたコメントです。
元の記事【気付くという使命】
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=468634416528928

組織の中には色々な人がいて,
人ぞれぞれ気付く改善点があります。
気付きをうまく持ち寄ることができれば
組織はもっとうまくいくんだろうな,と思います。

現実はなかなかそうはいかない面もありますが・・・。

その組織に集まる人は,
深いところではその組織を改善するのに最適な人たちであり,
そこからそれぞれが学びを得ることができる人たちなのかもしれません。

田久保剛のヒューマンコーチング【自分の短所を克服せずに好きになる方法】のシェア

Facebookで田久保さんの記事をシェアした記事につけたコメントです。
元の記事【世界最強の教え】
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=456100347782335

自分の長所である点が他人の弱点だと,
他人に対して「こんなこともできないの」
と思ってしまうことがあります。

これをあまり表に出すとせっかくの長所なのに
相手を傷つける凶器になってしまいます。
基本的に教える側は教わる側よりも
教えようとしている点について長けていますから,
指導するときはこのことを頭の片隅に入れるようにしています。

これに対して,一見短所に見えても,
それがほほえましく見えて好感をもたれたり,
接するときの安心感につながったりしますね。

長所・短所と思い込んでいることも絶対的なものではないんですよね。
短所がある=不完全な人とは言えないわけです。
短所を責めてしまうのは「不完全さ」にフォーカスしているときなのかなと思います。

矢野香:その話し方では軽すぎます! エグゼクティブが鍛えている『人前で話す技法』,すばる舎 (2012)

元アナウンサーの方が書かれた書籍ですが,
プレゼンテーションでも論文を書くときでも有効な
考え方がいくつも出てきます。

例を少し挙げておきます。

  • 具体的に発言する(固有名詞や数字を使う)。
  • 事実と感情をわける。
  • 言葉を正確に使う。
  • 過剰な敬語を使わない。「~させていただく」は目上の方の許可を得てから行動する場合のみに使う。
  • 相手の目を見ながら挨拶の言葉を発し,それから頭を下げる。
  • アイコンタクトは目を合わせるときよりもそらすときが重要。目線を上下にそらすと相手への関心を示しながら視線を移していける。

映画「うまれる」を見てきました

仙台の上映会に今日行ってきました。

司会の方の赤ちゃんも工夫をして学びながら生まれてくる話が印象的でした。

無事に子供が生まれた方の話だけでなく,
死産や不妊治療の末生まない選択をせざるを得なかった方の話も出てきます。
それぞれ方にそれぞれなりの使命があるんだなと感じさせられます。

全国で上映されています。
ご興味があれば,次のページの「公開情報」をご参照ください。
http://www.umareru.jp/schedule/

マイクロ流路合流後の屈曲角度の影響

下の写真は,PDMS(Polydimethylsiloxane)製のマイクロ流路に
無色と赤インクで色をつけた蒸留水を合流させたときの流れを可視化したものです。
流路サイズは合流前が幅150 μm,合流後が300 μm,
深さはいずれの流路でも150 μmです。
左上以外は合流地点から1 mm先で屈曲しています。

屈曲角度(合流後の流路の延長戦と屈曲後の流路のなす角度)は
右上が30°,左下が60°,右下が90°です。
屈曲角度が大きなるほど屈曲後の赤い色の部分が広くなり,
よく混ざっていることがわかります。

Bend-angle

生産プロセス開発のビジネスにおける位置

本年度の最初のころに大学院の講義「製品開発学」の一部を担当するため,
その資料を作成した。
この中で「プロセス開発」という項目で講義をすることになっている。

生産プロセスがビジネスの中でどのような役割をもつか
というところから説明した。
化学工学がふかん的に物事を見ることを得意とする
という事例にもなるようにするためだ。

>>続きを読む

最初のごあいさつ

こんにちは青木宣明と申します。

WordPressでブログを始めました。
私個人のHPとしても使っていこうと考えています。

日々の様々な学びや気づきを記していきます。
論文作成動画講座や自作テキストへのリンクも追加していきます。

自作テキストをさらに充実させたKindle電子書籍も出しています。
すべて読み放題のKindle Umlimitedの対象です。
>>これまでに出版した書籍の一覧

facebookやTwitterとも連動させていきます。
https://www.facebook.com/nobuaki.aoki.5

動画講座はYoutube・ニコニコ動画にアップしていきます。

動画の一覧はこちらです。
Youtubeでの動画一覧
ニコニコ動画でのマイリスト

(Youtubeもニコニコ動画も内容は同じです)

このプログを訪れた方に少しでもお役に立てれば幸いです。