元アナウンサーの方が書かれた書籍ですが,
プレゼンテーションでも論文を書くときでも有効な
考え方がいくつも出てきます。
例を少し挙げておきます。
- 具体的に発言する(固有名詞や数字を使う)。
- 事実と感情をわける。
- 言葉を正確に使う。
- 過剰な敬語を使わない。「~させていただく」は目上の方の許可を得てから行動する場合のみに使う。
- 相手の目を見ながら挨拶の言葉を発し,それから頭を下げる。
- アイコンタクトは目を合わせるときよりもそらすときが重要。目線を上下にそらすと相手への関心を示しながら視線を移していける。