■ジニーフレーム,その辺のクマ6thシーズンVol.18
(http://blog.genieframe.com/2012/12/31/,2019/6/8リンク切れ確認)
で出てきた安冨歩さんの著書の話が出てきたので読んでみました。
印象に残った部分と関連する情報や感じたことを
3回にわたって書いていきます。
次のリンク先の動画を見ていて,外部の情報をすぐに鵜呑みにせずに,
おや,変だな?という感覚を大切にして,
ちょっと調べてみよう,そして自分の感覚で検証しよう
というのが欠けていることがあるのを実感します。
ジニーフレーム公式開発ブログ
■その辺のクマ7thシーズンVol.45
http://blog.genieframe.com/2013/06/28/
■その辺のクマ8thシーズンVol.15
http://blog.genieframe.com/2013/10/23/
■その辺のクマ番外編2nd Vol.08(リンク先の中央の動画)
http://blog.genieframe.com/2014/01/05/
■その辺のクマ8thシーズン後編Vol.14
http://blog.genieframe.com/2014/04/09/
次の記事を読むとだます側とだまされる側は
分離しきれないことがわかります。
■イケダハヤト,まだ東京で消耗してるの?,
「国に騙された!」と叫ぶ無責任な人は、伊丹万作「戦争責任者の問題」を読むべきだと思うよ
『戦争責任者の問題』はKindleで無料で読めます。
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昨日紹介したリバースマップに出てくる二つのタイプの話は
ジニーフレームのブログ,その辺のクマの動画でも紹介されています。
名称が次のように対応します。
・人格-リアル-速攻成功タイプ
・霊媒-共感-じっくり成功タイプ
1~3巻を電子書籍で読みました。
(※2014/9/9追記:4,5巻も結局読んでしまいました。
とくに5巻のオレオレ詐欺(OS)の裏側は
犯行の手口がわかるだけでなく
ブラック企業や洗脳の手段も描かれています)
次を読みたくなるテンポの良さ,
犯罪が想像以上にシステム化されていること,
人間の弱さを巧みについていること,
そして欄外のメモ。
読んでいて本当にここまでやるのか,と驚きの連続でした。
防犯の絶好のテキストにもなりそうです。
住民票や住む場所,国民保険といった
当たり前と思っているインフラがいかにありがたいものかも
痛感させてくれます。
ただそんな登場人物たちも周囲とつながりながら
生き抜いています。
また,詐欺の基本が爬虫類脳を活性化させて
反射的な判断しかできないようにさせる
ところにあるのもよくわかります。
お金や権力といったシンボルは爬虫類脳を活性化させます。
爬虫類脳について,どんな影響があるかは
その辺のクマ2ndシーズンの2回目,3回目,7回目,13回目,17回目も参考になります。
(動画の公開は終了してしまいました)
犯罪の手口を知っているに越したことはありませんが,
いくらでも手口は出てくるのできりがありません。
このような脳の働きから考えるような
根本的な対策が必要です。
■ジニーフレーム,その辺のクマが語るプロジェクト管理Vol.02~Vol.03
■その辺のクマが語るプロジェクト管理Vol.07
■その辺のクマが語るプロジェクト管理Vol.12~13
■その辺のクマが語るプロジェクト管理Vol.17
★2017/9/21追記
2017年のはじめに連載は終了しました。
コミックスは16巻が最終巻です。
次の動画を見て自分を振り返ると,それほど空腹でもないのに
食べていることが結構あるな,と感じます。
とくに朝食は当てはまります。
■その辺のクマ8thシーズン後編Vol.31
http://blog.genieframe.com/2014/06/30/