タグ別アーカイブ: 葦原瑞穂

私たちは宇宙全体から養ってもらっている

意識の深いところ,普遍意識レベルで見ればすべてはつながっています。
この意味では↓のリンク先に書かれているような
宇宙全体から養ってもらっている
という状態は全ての人に当てはまっているといえます。

■坂爪圭吾,【超ひも理論2.0】必要な物は既に備わっている。ー 特定の女性から養ってもらおうとするのが「ヒモ」ならば、宇宙全体から養ってもらおうとする発想が「超ひも理論2.0」である。,いばや通信
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/01/02/141533

普遍意識については葦原瑞穂さんの『黎明』が
非常に参考になります。

自我意識を超えて普遍意識から物事をみるとおせっかいや介入がなくなる

一人ひとりが切り話された存在と考える自我意識を超えて
全てはつながっていると捉える普遍意識から物事をみると
おせっかいや介入は減るんだろうなあと
次の記事を読んで感じました。

■開沼博:俗流フクシマ論批判
【番外編】「福島へのありがた迷惑12箇条
~私たちは福島に何が出来るか?~

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「論理的=正しい」ではない

このブログではわかってもらいやすい
論文の書き方やプレゼンの方法を扱ってきました。

たとえば
段落内の文と文のつながりをよくする
論理的な文章にするには?
伝わるプレゼンをするために必要なことのまとめ
です。

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心の平安が訪れない,自分の役割を見出せないのは否定や強制があるから

安冨歩さんの『ハラスメントは連鎖する』
『生きるための経済学』(第五章以降)で書かれていることと
葦原瑞穂さんの『黎明』(下巻,第二十四章「教育」)に
書かれていることは本質的に同じだと感じました。

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だます側とだまされる側は分離しきれない

次の記事を読むとだます側とだまされる側は
分離しきれないことがわかります。

■イケダハヤト,まだ東京で消耗してるの?,
「国に騙された!」と叫ぶ無責任な人は、伊丹万作「戦争責任者の問題」を読むべきだと思うよ

『戦争責任者の問題』はKindleで無料で読めます。

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葦原瑞穂:黎明(上・下),太陽出版 (2001)

今日は葦原瑞穂さんの『黎明』を紹介します。
何についての本かといわれると一言では表しにくいです。

人それぞれ受け取る印象が大きく変わりそうな本です。
また下手に短い言葉で表現してしまうと
受け取れる情報が制限されてしまいそうだ,
とも感じさせてくれます。

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