タグ別アーカイブ: 真理

論理的に理由を説明しきれない自分の人生で起きていること=神秘的なこと

この地球上には70億人以上人間がいます。
一時的に似たような経験をすることはあっても
人生全体の流れで見ると
同じ人生は二つとありません。
これだけ多様な人生が生じる理由を論理だけで説明するのは無理です。

>>続きを読む

完全性とは固定化することではない,変化する流れ全体を指している

完全とか完璧と聞くとこれ以上変化のしようがない
固定化された状態を思い描きがちです。

完全性をこのようにとらえていると
『黎明』や『奇跡講座』で「真理」を学んでいくときに
私たちはみな完全性をもっている,完全な存在
という点でつまずいてしまいます。

>>続きを読む

真理を学ぶとそこからのずれが認識できるようになって自分のメンタルが悪化したように感じることもある,でもそんなことはない

自分で自分を突き放すような感じで
自分の感情や想念を客観的にとらえる機会は増えました。

これができること自体に良いも悪いもありません。

>>続きを読む

ゆっくりが語る心理・真理の話 1 心理・真理を学んでもマイナス感情は生じ続ける


>>続きを読む

意志という幻想

誤解を恐れずに言えば,
自我意識の最たるものである「意志」で
何とかなると思い込むのは幻想です。

意志でコンロールできないことは
呼吸や血流のように自分の体内でさえ多々あります。
自分の外側に見るものはなおさらです。

科学=真理そのもの,ではありません。
世界に対する感覚は人の数だけありますし,
自分の「意志」,『黎明』でいう「自我意識」に
相当するものは幻想です。

意志が幻想であるとすると
すべては「できてしまったこと」になります。
それができてしまう魂を持っていたといった感じです。

他人がやりとげたことをうらやんだり,
他人ができてしまうことを自分ができないのを
責める必要もなくなります。

自分ができてしまうことに
集中すればいいのです。

真理や心理学を学ぶとマイナス感情が生じなくなるのではなく,マイナス感情に巻き込まれない方法がわかるようになる

『黎明』や『奇跡講座』などで真理(実相,普遍意識)を学ぶことで

  • マイナス感情はあってはならないもの
  • マイナス感情は消さなくてはならないもの
  • マイナス感情が生じることがない状態を目指さないといけない

といった思い込みは和らいできているとは思います。

>>続きを読む

研究プレゼン・論文でもストーリーは大事だがこだわりすぎると……

人が話を聞くとき,文章を読むときに
ストーリーがあったほうが引き込まれやすいですし
結果として理解できる可能性も高まります。

>>続きを読む