タグ別アーカイブ: マイナス感情

マイナス感情の効能

不安・恐怖・怒り・悩み・痛み・不快感……
これらのマイナス感情はできれば
避けたいと思うのが人情だろう。

でも消そうと思っても消せないのがマイナス感情だ。
ということはマイナス感情が生じるのも
肉体を使っている私たち人間に必要な機能
なのだろう。

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マイナス感情を客観視して学びや役割に切換えよう

次の記事に出てくる「嫌な気分に集中しない」というのも
マイナス感情に巻き込まれ続けずに客観視する,
自分の想念に気を付けることを表現しています。

■ふぐり玉蔵:忍耐・我慢じゃなくて切り替え,黄金の金玉を知らないか?

ここに挙げられた自分の想念を認識して
得られそうな学びや果たせそうな役割に切換えることも
「瞑想」の方法の一つといえそうです。

大分前に公開した瞑想をする目的についての動画を再掲しておきます。

ゆっくりが語る心理・真理の話 12 どんな性質・状況でも大丈夫

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ゆっくりが語る心理・真理の話 11 できてしまうことを大切に(後編)

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マイナス感情に巻き込まれ続けないようにするにはその感情を認めて客観視すること

不安に代表されるマイナス感情を生じないようすることはできません。
だからといってマイナス感情を否定して直接消そうとすると返って消えません。
でも巻き込まれ続けないようにすることはできます。

自分の感情を外から見ているようにイメージして
「ああ,自分は今こんなことを感じているな」と
認めて客観視しているうちに
マイナス感情による心のざわつきは自然と収まってきます。
このためにとても参考になるのが次の記事です。

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マイナス感情が生じても構わない

次の坂爪圭吾さんのツイートの裏を返すと
「マイナス感情を発生させてはいけない」
なんて無茶な基準に従う必要はないということでもある。
マイナス感情が生じてもいい。
客観的に受け止めて巻き込まれなければいい。

マイナス感情が生じるのも含めて
私たちは完全な存在なのだ。

関連していそうなこのブログ内の記事:
真理や心理学を学ぶとマイナス感情が生じなくなるのではなく,マイナス感情に巻き込まれない方法がわかるようになる
マイナス感情・固定観念・自己嫌悪を受け入れ学びを得たら感謝して手放そう」

マイナス感情・固定観念・自己嫌悪を受け入れ学びを得たら感謝して手放そう

マイナス感情が生じてもそれは必要だから生じていたのです。
固定観念に縛られていたとしてもそこから学びを得る必要があったのです。
自己嫌悪もあなたの魂にフィットする行動に向かってほしいことを
伝えるサインだったのかもしれません。

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ゆっくりが語る心理・真理の話 1 心理・真理を学んでもマイナス感情は生じ続ける


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