自分が直面する困難にも自分の役割のヒントがあることが
伝わってくる動画です。
■困難な経験をする事の真実の捉え方,田久保剛(たくぼたけし)Official Channel
次の記事に出てくる「嫌な気分に集中しない」というのも
マイナス感情に巻き込まれ続けずに客観視する,
自分の想念に気を付けることを表現しています。
■ふぐり玉蔵:忍耐・我慢じゃなくて切り替え,黄金の金玉を知らないか?
ここに挙げられた自分の想念を認識して
得られそうな学びや果たせそうな役割に切換えることも
「瞑想」の方法の一つといえそうです。
大分前に公開した瞑想をする目的についての動画を再掲しておきます。
次の坂爪圭吾さんのツイートの裏を返すと
「マイナス感情を発生させてはいけない」
なんて無茶な基準に従う必要はないということでもある。
マイナス感情が生じてもいい。
客観的に受け止めて巻き込まれなければいい。
マイナス感情が生じるのも含めて
私たちは完全な存在なのだ。
元気になる必要もなければ、恒常的な不安を吹き飛ばす必要もない。いつも明るい人間になる必要もないし、いつも明るい人間でいる必要もない。楽しく充実した日々を過ごさなければいけないという雰囲気が蔓延しているけれど、そういう雰囲気に馴染むことができないのは、異常なことではない。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 17
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