タグ別アーカイブ: 自己嫌悪

マイナス感情・固定観念・自己嫌悪を受け入れ学びを得たら感謝して手放そう

マイナス感情が生じてもそれは必要だから生じていたのです。
固定観念に縛られていたとしてもそこから学びを得る必要があったのです。
自己嫌悪もあなたの魂にフィットする行動に向かってほしいことを
伝えるサインだったのかもしれません。

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動画:ブロック16 憧れの場から来る違和感【メンタルブロックから自由になってもっと動けるようになる!】


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憧れの背景に目を向けよう

憧れで進路を選ぶ危うさ」に続いて憧れについて書いておきます。

安冨歩さんの『生きる技法』p.163にも「憧れ」が
「自己嫌悪」から来ていることが書かれています。
この本は何回か読んでいるつもりでしたが
この記述が印象に残るようになったのはつい最近です。

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深尾葉子:魂の脱植民地化とは何か,青灯社 (2012) -1-外部規範を自分の感覚と思い込まされるのが魂の植民地化

この書籍もモラルハラスメントが起こる仕組みと
その呪縛から脱する方法が書かれています。

「魂の植民地化」と「モラルハラスメント」は実質は同じことです。
人それぞれが本来もっている魂の感覚を「否定」され,外部規範を「強制」され,
外部規範から導き出される判断が自分の感覚と思い込まされるのが
魂の植民地化です。

外部からの刺激に対して最初に出てくる肉体本来の反応=「情動」を
発生させるのが「魂」です。

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『生きるための経済学』-2-モラルハラスメントが激しい労働・消費の根源

安冨歩さんの『生きるための経済学』第七章 自己欺瞞の経済的帰結で
モラルハラスメントが激しい労働・消費を引き起こすことが書かれた
部分(pp. 203–213)も強く心に刺さるところがあったので
まとめておきます。

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