タグ別アーカイブ: 教育

自分の感性を働かせようとして失敗したら……

自分の感性を生かした行動をしましょう,
という話をこのブログでは何度もしていきています。

でも言いたいことは何となくわかるけど,
どうすればいいかわからない,
自分なりにやって失敗するのが怖い,
と思う方もいるでしょう。

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教育に必要なのは介入を手放して学ぶ側の感性に任せること

植松努さんのfacebookポストを読んでいると
教育についての学びが本当に大いに得られる。
それらの中で他人を「放置」するのに関連するものを紹介しつつ,
感じたことを書いておく。

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干渉,介入から放任,無視へ

次の記事は児童の教育がメインですが,
大学の学生が相手だとしても
教育の場面で余計なお節介をいかにやめるかが
教えることに何を加えるか(押しつけの介入を増やすこと)よりも
大事だな,と感じています。

「親の過干渉はNG!」かぐや姫プレイパーク運営の竹森康彦さんにインタビュー
ヨッセンス

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頑張れるのはモラルハラスメントが原因の可能性がある

周囲にこの人は頑張っているなあ,と思う人はいますか?
大学で教員をしていても,勤勉に研究に取り組んでくれる
学生さんはたくさんいます。

ところで,この頑張る人たちは「なぜ」頑張れるのでしょうか?

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教育が虐待になっていないか?

次の動画を見ていると
教えているつもりが虐待になってだけになることもありうるなあ,
と自分の行動をより慎重に考えようと思いました。

その辺のクマ8thシーズンVol.04(4:10~)
その辺のクマ8thシーズンVol.06~07(下の動画)
(上記リンク先に埋め込まれた動画は非公開になりました。
Youtubeの再生リストへのリンクを張っておきます。)

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失敗しましょう

今回も「その辺のクマ」での失敗についての話を聞いて感じたことを
シェアしておきます。

動画はこちらからご覧になれます。
>>その辺のクマ7thシーズンVol.31(動画の公開終了)
>>その辺のクマ8thシーズン後編Vol.11(動画はYoutubeでは見られる)
>>その辺のクマ8thシーズン後編Vol.12(動画はYoutubeでは見られる)

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今の学校では「なぜ」タイプはつらい

↓の記事に出てくるちきりんさんが
教えてほしいこのリストを見ていると,
「なぜ」「何」「どうやって」「今すぐ」の四つの学習タイプで
今の学校教育が「なぜ」が強い人に対応していないんだろうなあ
というのを感じます。

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親野智可等:「プロ親」になる!,宝島社 (2005)

大学の教員は高校までの教員と違って
教育実習といった教育に特化したトレーニングを受けることは
ほとんどありません。

ですので,悪く言えば自己流,
よく言えば多様な教育になるとも考えられます。

大学の教員については自ら教えることについて
学び実践することが求められているのかもしれません。

というわけで
教育について学ぼうと思って手に取ったのがこの本です。

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