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相手も自分も大丈夫な存在なので相手に提示だけして委ねましょう

「干渉や介入をやめましょう」だと「干渉」「介入」を忘れられなくなっちゃうから
(干渉・介入をやめて”しまえている”状態になりにくい),
「相手も自分も大丈夫な存在だし,
放っておいても深い意識の底では私たちはつながっているので,
相手に提示だけして委ねましょう」

という表現を広げるのがよさそう。

「無視しましょう」も分離感があるし語感もきついので
「相手の大丈夫さを信じて見守りましょう」のほうがいいかな。

これに加えて
「相手が助けを求めてきてはじめて,
どう助けたらいいかを識別するようにしましょう」

と伝えるくらいか。
相手が言ってきたとおりにすることが最善とはかぎらないから。

こちらもとても参考になります。
何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学

干渉,介入から放任,無視へ

次の記事は児童の教育がメインですが,
大学の学生が相手だとしても
教育の場面で余計なお節介をいかにやめるかが
教えることに何を加えるか(押しつけの介入を増やすこと)よりも
大事だな,と感じています。

「親の過干渉はNG!」かぐや姫プレイパーク運営の竹森康彦さんにインタビュー
ヨッセンス

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