「干渉や介入をやめましょう」だと「干渉」「介入」を忘れられなくなっちゃうから
(干渉・介入をやめて”しまえている”状態になりにくい),
「相手も自分も大丈夫な存在だし,
放っておいても深い意識の底では私たちはつながっているので,
相手に提示だけして委ねましょう」
という表現を広げるのがよさそう。
「無視しましょう」も分離感があるし語感もきついので
「相手の大丈夫さを信じて見守りましょう」のほうがいいかな。
これに加えて
「相手が助けを求めてきてはじめて,
どう助けたらいいかを識別するようにしましょう」
と伝えるくらいか。
相手が言ってきたとおりにすることが最善とはかぎらないから。
こちらもとても参考になります。
■何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学