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相手も自分も大丈夫な存在なので相手に提示だけして委ねましょう

「干渉や介入をやめましょう」だと「干渉」「介入」を忘れられなくなっちゃうから
(干渉・介入をやめて”しまえている”状態になりにくい),
「相手も自分も大丈夫な存在だし,
放っておいても深い意識の底では私たちはつながっているので,
相手に提示だけして委ねましょう」

という表現を広げるのがよさそう。

「無視しましょう」も分離感があるし語感もきついので
「相手の大丈夫さを信じて見守りましょう」のほうがいいかな。

これに加えて
「相手が助けを求めてきてはじめて,
どう助けたらいいかを識別するようにしましょう」

と伝えるくらいか。
相手が言ってきたとおりにすることが最善とはかぎらないから。

こちらもとても参考になります。
何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学