NHK放送文化研究所:NHKことばのハンドブック 第2版,日本放送出版協会 (2005)

研究者をしていると人前で話す場面は多くあります。
アナウンサーのように話せる必要はありませんが,
不特定多数の人が聞いて違和感を感じにくい言葉遣いをする
という意識は大切です。

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英検準1級 でる順パス単,旺文社 (2012)

一つ前の記事で紹介した『京大・学術語彙データベース 基本英単語1110』
いかにも研究者・技術者向けの単語集ですが,
ここで挙げたものも論文の読み書きでよく出てくる単語がたくさん出てきます。
この単語集の出る度A・Bを学んでおくといいです。

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京都大学英語語彙研究グループ+研究社:京大・学術語彙データベース 基本英単語1110 (2009)

英語を学ぶときの原則ですが,
自分がよく使うところをマスターすればまずは十分です。

修士課程以上になってくると英語で論文を書く機会がある場合もあります。
論文でよく使う英単語を学ぶのに
『京大・学術語彙データベース 基本英単語1110』は役立ちます。
もちろん論文を読むのにも役立ちます。

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デイビッド・セイン :ネイティブが教える 英語の語法とライティング,研究社 (2011)

この書籍は,日本語特有の表現を英語に直すときに
つまずきやすいところを解説してくれています。

本書の例を挙げておくと,
「状況」という日本語を英語にしようと思ったときに
「situation」「condition」という単語が思い浮かぶと思います。

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シミュレーション結果の活用法

数値流体力学(CFD)シミュレーションのソフトの一つである
Fluentのセミナーを聞いていて講師の方が
シミュレーション結果の活用法について話していたのが
そういう考え方もあるんだと,
いい学びになったのでシェアしておきます。

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犬飼ターボ:オレンジレッスン,徳間書店 (2006)

この本では人間の傾向を大きく二つの
がまん」と「くっつき」に分けてとらえ,
それぞれの傾向を調和させ,
成功だけでなく幸せな感覚を人生に取り込むために
必要なことが説かれています。

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神田昌典:成功者の告白,講談社プラスアルファ文庫 (2006)

起業から組織が成長していく過程で起こる
人間関係の課題のパターンの一つを小説形式で学ぶことができます。
個人的には神田昌典さんの本の中では1,2を争うくらいおすすめです。

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大きな目標の達成には十分な時間を割り当てよう

目標を立ててそれを実現することは大事とよく言われます。
でも目標を立てることも,実践するのもつらいというイメージはありませんか?
つらいからどちらもやらないという状態になっている方もいるんじゃないかと思います。

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