次の坂爪圭吾さんのツイートの裏を返すと
「マイナス感情を発生させてはいけない」
なんて無茶な基準に従う必要はないということでもある。
マイナス感情が生じてもいい。
客観的に受け止めて巻き込まれなければいい。
マイナス感情が生じるのも含めて
私たちは完全な存在なのだ。
元気になる必要もなければ、恒常的な不安を吹き飛ばす必要もない。いつも明るい人間になる必要もないし、いつも明るい人間でいる必要もない。楽しく充実した日々を過ごさなければいけないという雰囲気が蔓延しているけれど、そういう雰囲気に馴染むことができないのは、異常なことではない。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 17
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