稼げなくてもOKと書いたことに矛盾する感情がまだ自分の内面にあります。
概念的というか理屈の上では
上記のリンクに書いたことを理解はしているのですが
完全に腑に落ちている状態ではないです。
ここに向き合うことが今の自分には重要なのだとは感じています。
だから次の記事もスルーできないのでしょう。
■結婚したいと自分に嘘つく。,ナリ心理学
稼げなくてもOKと書いたことに矛盾する感情がまだ自分の内面にあります。
概念的というか理屈の上では
上記のリンクに書いたことを理解はしているのですが
完全に腑に落ちている状態ではないです。
ここに向き合うことが今の自分には重要なのだとは感じています。
だから次の記事もスルーできないのでしょう。
■結婚したいと自分に嘘つく。,ナリ心理学
時流に乗るのは必ずしも私自身の成功法則ではないのですが
多くの人を引き付けるものはどんなもなのかを味わうことも
自分には必要だと感じています。
主人公が同じ時を繰り返すというアイデアは
ほかの物語にも出てくるものですが
(少し前に紹介した『魔法少女まどか☆マギカ』にもこの要素はある),
全然陳腐さは感じませんし,
真犯人との対決を緊迫としたものにしてくれています。
みんな深い意識の底からやりたいと感じることをやれば,
固定観念に従い続ける我慢→怒りや悲しみ→攻撃
の連鎖がなくなるから平和や調和に向かうと思うんだよね,
と次の記事を読んで思った。
■震災復興、。、僕は何も出来てない。,ナリ心理学
「深い意識の底=普遍意識」であって
すべてがつながった意識だから,
この意識ではすべては自分だし,
自分のため,自分のやりたいこと,
というのは全体の調和に向かうことにならざるをえない。
我慢の前にある不安は普遍意識を忘れて
分離意識・自我意識にすがるようになってしまっているからだろう。
世界を穏やかで調和したものにするのに
分離意識を普遍意識に向け直す「赦し」を
日々の生活で根気強く続けていこうと思う。
「赦し」を忘れないようにするために
『黎明』や『奇跡講座』を毎日少しずつ読んでいく習慣も
続けることにしよう。
次の記事は児童の教育がメインですが,
大学の学生が相手だとしても
教育の場面で余計なお節介をいかにやめるかが
教えることに何を加えるか(押しつけの介入を増やすこと)よりも
大事だな,と感じています。
ここに埋め込んだ動画では投資が例になっていますが
何かをして思い通りにならない=失敗と
判断されることが起きるのが問題なのではなくて,
失敗からフィードバックを感じ取れるか,
次の行動に活かそうとしていか
が大事なのを再確認しました。
■【森田正康×堀江貴文】投資編vol.3〜居酒屋ホリエモンチャンネル〜
失敗したことがあるのを経験として評価する,
経験があるから失敗するにしても上手くできる,
ととらえていくのはいいなな,と感じます。
投資も小さい失敗を多くするつもりでいるほうが
投資家としての成長も早まります。
いかに儲けるかよりも,
自分が引き受けられるリスクレベルに投資額を抑えるか,
傷が小さいうちにロスカットを実行できるか,
のほうが大事だったりします。
また,思い通りにならないことから学びを得させること,
思い通りにならないことも含めた一連のプロセスを味あわせたい,
というのが普遍意識の目的なのかな,とも思いました。
次の坂爪圭吾さんのツイートの裏を返すと
「マイナス感情を発生させてはいけない」
なんて無茶な基準に従う必要はないということでもある。
マイナス感情が生じてもいい。
客観的に受け止めて巻き込まれなければいい。
マイナス感情が生じるのも含めて
私たちは完全な存在なのだ。
元気になる必要もなければ、恒常的な不安を吹き飛ばす必要もない。いつも明るい人間になる必要もないし、いつも明るい人間でいる必要もない。楽しく充実した日々を過ごさなければいけないという雰囲気が蔓延しているけれど、そういう雰囲気に馴染むことができないのは、異常なことではない。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 17
関連していそうなこのブログ内の記事:
「真理や心理学を学ぶとマイナス感情が生じなくなるのではなく,マイナス感情に巻き込まれない方法がわかるようになる」
「マイナス感情・固定観念・自己嫌悪を受け入れ学びを得たら感謝して手放そう」
以前このブログでも紹介した無料電子雑誌「ERIS」の
連載『マイケル・ジャクソンの思想』が書籍になりました。
連載の1回から8回までの内容が増補されています
(歌詞と翻訳は一部カットされています。)
巻末に書かれているように雑誌版と書籍の両者を合わせて読むといいでしょう。
↓昨日届いた本と出版社への直接予約の特典のサイン入りしおりです。