タグ別アーカイブ: 自我意識

自分の感性を守るために欺瞞やハラスメントを感じ取る

欺瞞や感性を縛る表現を含む
現象にたんだん敏感になってきていると感じます。

たとえば,大学の賞や同窓会の会費徴収も
評価できるはずもないので評価していることにする欺瞞や
コミュニティに入ることを強制するハラスメントを
多分に含んでいると感じます。

でもこれらも悪いと単純に判断できることではなくて
その影響を減じることの大切さを伝えるために
目の前で起きてくれているのかもしれません。
これも何らかの愛の表現なのでしょう。

ここで流されてしまうと自分の魂にフタがされて
感性が死んでゾンビ化してしまう気がします。

分離意識・自我意識ではなく
普遍意識,つまり深い意識,大きく一つにつながった意識を
想像しつつどうするのがいいか考えていこうと思います。

「自己」「自立」は自我・分離意識でとらえるか普遍意識でとらえるかで意味が反転する

次の田久保剛さんのブログ記事を読んで感じたことを
メモしておきます。

■本当の自己満足
http://ameblo.jp/tao-news/entry-12040008401.html

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自我意識レベルの「自分」だけで価値の有無は判断できない

次の田久保剛さんのブログの記事を読むと
価値がないのではという恐れから行動を止める必要はないことが
伝わってきます。

■原石のエネルギー(創造ブロックを外す)
http://ameblo.jp/tao-news/entry-12038363246.html

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競争よりも切磋琢磨を促したい

三橋貴明さんの次のブログ記事を読んで
競争よりも切磋琢磨を促したいと感じます。

■切磋琢磨と競争
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20150608.html

前者は勝者と敗者を分ける分離意識・自我意識の視点が強く,
後者はお互いをよくしようとする全体意識(普遍意識)への
つながりを感じ取れます。

まあ,勝った負けたが決められると思うのが
幻想のような気もします。
”自分だけ”が勝つことが本当にいいことなのか?
と問われると疑問もあります。

教育のスローガンによく出てくる
「グローバルな競争に勝つために……」という言葉も
分離意識から普遍意識への流れが強まると
自然となりを潜めていきそうです。

お金が減るのが怖い

数年で任期を迎える仕事をしていて
職の不安定性へのリスクヘッジのために
お金を蓄えるようにしてきました。

しかし一方で,蓄えが増えてくると
今度は失う不安・恐怖が芽生えてきます。
もし職を失って蓄えを崩しながら生活することになったら……
ということに恐れを感じます。

お金があれば安心というのも幻想が含まれているのを感じます。
お金”だけ”に頼ろうとしているからなのでしょう。

依存先が増えていかないと安心感が育たないし,
お金だけでは本当に自立に向かっている感覚に
なっていかない気がします。

お金は分離意識や自我意識を和らげるどころか
強めてしまうところもありますし……。

お金による幻想を手放すことが大事になってくるステージに
入りつつあるからこのように感じるのかもしれません。

すべてがつながっていて一つという真理・普遍意識から見ると
お金は個的表現をしやすくするための手段の一つに過ぎません。

他人が攻撃的に見えるのは自分の攻撃性を他人に投影するから

次のイケダハヤトさんの記事を読んで感じたことをメモしておきます。

[ポエム] 一方的に「差別意識」を嗅ぎ取るよりも。,まだ東京で消耗してるの?

他人が攻撃的に見えるのは
自分の攻撃性を他人に投影するから
なんだろうなあ……,と思います。

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固定観念を強化する表現に世界は満ちているがそれを破る表現も存在する

固定観念につながる表現は世の中に満ちていますし,
固定観念に従うことがより求められているように
錯覚してしまいそうになります。

でもこの一方で,
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精神世界についての学びは評価・判断・責めるためではなく自分をより生かすためにある

このブログでは「メンタルケア」の分類にしている記事を
300以上書いています。
私自身の精神世界への理解を深めるために
このような記事を書いてきました。

ただ,どこまでいっても学びが終わることはないな,
ということを「シンプルさとり講座」の最新の講義を聴いて感じました。

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自我意識を超えて普遍意識から物事をみるとおせっかいや介入がなくなる

一人ひとりが切り話された存在と考える自我意識を超えて
全てはつながっていると捉える普遍意識から物事をみると
おせっかいや介入は減るんだろうなあと
次の記事を読んで感じました。

■開沼博:俗流フクシマ論批判
【番外編】「福島へのありがた迷惑12箇条
~私たちは福島に何が出来るか?~

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