タグ別アーカイブ: 自立
依存先が増えると自立する,自分の性質や過去はどんなものでも生かせる
次のリンク先で紹介されている方の半生のお話から,
★依存先が増えると自立する
★自分の性質や過去はどんなものでも生かせる
両方のとてもいい例だと感じました。
■いい人生の探し方 第三話,Chikirinの日記
頼れる人の「数」を増やすには?
安冨歩さんの『生きる技法』にある
【命題1】自立とは依存することだ
【命題1-2】依存する相手が増えるとき,人はより自立する
の復習になる記事です。
■イケダハヤト:まずは、頼れる人の「数」を増やすことから。,まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20151015/45394271.html
「自己」「自立」は自我・分離意識でとらえるか普遍意識でとらえるかで意味が反転する
素直に助けを求めていい
「助けて」と言える相手が無数にいたら自立できる
昨日に続いて依存と自立に関する記事を紹介します。
■奥田知志:「助けて」の心が生み出す新たな社会,BLOGOS
http://blogos.com/outline/87328/
「助けて」と言える相手が無数にいたら自立できますね。
助けを求める相手を自分で選べますから。
無数のものに助けを求めらる状況が広がると
助け側も変に気負わずに助けられます。
特定の要素で助けを求めているだけだとわかっていますから。
助けやすくもなりますね。
助ける側も助けていることに依存しなくなります。
人間は誰かに助けてもらわないと生きていけません。
助けを求める選択肢がごく限られた
依存の状態にもゆがみはありますが,
孤立に向かおうとするのもまた無理があります。
適切に助けを求める能力がこれからの世の中では
より大切になっていく気がします。
自立した人を育てたいと考えたときに
この記事は心に留めておきたい内容でした。
「依存」とは選択肢が極端に少ないと思い込んでいる状態
次の動画を見ると
「依存」とは選択肢が極度に少ないと思い込んでいる状態
であることが改めてわかります。
■ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズン後編Vol.38
以前当ブログでも紹介した安冨歩さんの『生きる技法』に出てきた
依存先がたくさんある「自立」した状態
と対極にあるあり方ですね。
選択肢がないと思い込むのも「欠乏感」のメンタルブロック(幻想)に
支配された状態ですね。
探せばできることや手段はあるはずなのに。
「欠乏感」の切り替え方は以前動画で紹介したこともあります。
■メンタルブロックを外して行動を促進する方法 Part 1 概要・欠乏感