(どちらも同じ内容,Youtubeのほうが高画質)
「自力」と「他力」も「自我意識」と「普遍意識」も区別は明確ではない
「自力」と「他力」も区別は明確ではない話が
安冨歩さんの今年の大谷大学での集中講義に出てきます。
(講義の録画はこちらで見られます,
2日目午後の講義の部分がとくに関連します)
圧力損失が計算できただけでは圧力を十分理解したことにならない
Wordで特殊文字を出すためのショットカットキー
心を穏やかにするための祈りの言葉
攻撃したい,否定したい,非難したいという
幻想をこの瞬間だけでも手放します。
攻撃と対である防衛の必要性という
錯覚からも自由になれますように。
ものごとはすべてつながっていることを
この瞬間だけでも意識します。
分離が幻想であることを思い出します。
そしてその一つながりの存在は
無限に多様な形をとります。
固定的なものもありません。
固定観念に縛られた視点に気付いています。
固定観念から自由になった上で
全体とのつながりを感じながら
今自分ができることに丁寧に取り組みます。
「攻撃」という幻想に気付き手放す「赦し」を繰り返すことが大切
『奇跡講座』を読んでいくと
「攻撃」が幻想であることが何度も出てきます。
CFDソフトの学生向け無料パッケージANSYS Studentが公開されました
数値流体力学(Computational Fluid Dynamics, CFD)
シミュレーションソフトの一つに
ANSYS®に入っているFLUENTがあります。
汎用性が高いソフトではあるのですが,
アカデミック版でも最低年間50万円以上
ラインセンス料がかかります。
学生さんが個人で手を出すのはまず無理な価格です。
シミュレーションを効率化するために
計算条件を少しずつ変えて同時に実行したいこともあるでしょうが,
一度に起動できるソフト数を増やすと
ライセンス料はさらに増えていきます。
50万円+消費税は一つしか起動できない
アカデミック版年間ライセンスの価格です。
起動数5で90万円+消費税になります。
起動数25で150万円+消費税になります。
(価格は2014年9月の見積もりによるもの,
企業が契約するともっとかかります)
買取の永久ライセンスもありますが,
年間契約の2倍の価格で購入し,年間保守費は毎年払う必要があります。
年間保守費は年間ライセンス料の0.4倍です。
しかし2015年9月にANSYS Studentという
学生向けの無料パッケージが出ました。
ダウンロードはこちらからできます。
上記リンク先の製品データシートによると,
12ヶ月の期間限定のようで,
メッシュ数の上限は512,000と制限されますが
これだけあればある程度の規模のCFDシミュレーションはできます。
自作の参考資料(PDFファイル)もあるので
ご興味があればどうぞ。
こちらも無料です。
■CFD の理論とANSYS利用法の基本
やりたくないことからは逃げてもいいんじゃないかな
やりたくないことからは逃げてもいいんじゃないかな。
やりたくもないことをして我慢して怒りをためこみつつ
表面上は立派にみせかけるのはもういいんじゃないかな。
逃げるって聞くと後ろ向きに感じる人もいるだろうけど
それも固定観念。
いやことをしない
→我慢しない
→我慢からくる怒りも生じない
→本人は穏やかだし周囲にも怒りをまきちらさないので
周囲も穏やかでいやすくなる
この流れで行くと
やりたくないことをしないというのは
大きな貢献なんじゃないだろうか。
やりたいことをみんながやったら
世の中がメチャクチャになるんじゃないかって?
世界には今70億人以上人がいて,
したいことも人それぞれだから
全体としてはバランスが自然と取れてしまうんじゃないかな。
今は義務に縛られて動いている人が多い世の中だけど
本当にいい世の中なんだろうか?
秩序のある世の中なんだろうか?
義務や規則で縛るほど
反発する力も強くなって返って秩序が壊れていないだろうか?
れのれの:ネットで会って30分で結婚を決めた話,秋田書店 (2015)
Web連載も全て読んでいたのですが
とても気に入っていたのでKobo版
http://books.rakuten.co.jp/rk/21602b27a6013e539d26558b6083bdb1/
でも読んでみました。
Web連載の内容と大半は同じですが,
改めて読み返してもいい内容でした。