タグ別アーカイブ: 今を生きる親鸞

無責任に聞こえる返答しかできない相談もある

次の記事を読んで,安冨歩さんの本に出てきた
「無責任が本当の責任の取り方」
という表現を思い出しました。

■ヨス:「仕事辞めたいわー」みたいな相談を友達によくされていた話,ヨッセンス
http://yossense.com/wanna-quit-job/

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ドラッカー・論語・田久保剛さんのメールセミナー・黎明・奇跡講座

前回紹介した『ドラッカーと論語』の内容と
今までこのブログで紹介してきた教材が関連していると感じます。
今日はそれを挙げていきます。

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「自力」と「他力」も「自我意識」と「普遍意識」も区別は明確ではない

「自力」と「他力」も区別は明確ではない話が
安冨歩さんの今年の大谷大学での集中講義に出てきます。
(講義の録画はこちらで見られます,
2日目午後の講義の部分がとくに関連します)

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「依存先を増やす」「他力に委ねる」を実践するのが難しい

次の記事を読んでいると
依存先が増えると自立すること,
「他力」によって私たちは生かされていることへの
理解が深まります。

■坂爪圭吾:いばや通信,
【MYJ-鳥取砂丘】地球の遊び方。ー 「これをしなければ大丈夫じゃない」と思っていることのすべては余計なもので、足りないものは何もなく、必要なものはすべて揃っている。

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今に集中すると「苦悩」とも対面することになる,でもそこに「救い」もある

『今を生きる親鸞』や『黎明』を読んで感じたことを
追記しておきます。
自分との向き合い方を考えさせてくれる本だと
つくづく思います。
>>先日の紹介記事

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安冨歩, 本多雅人『今を生きる親鸞』樹心社 (2011)

今を生きる親鸞』を読んで,
「客観的」というのがそもそも幻想であり,
「理解した」という状態にも
客観的で固定的なものがないことが書かれていて,
身の回りで起きていることを
じっくり振り返るとそのとおりだと感じました。

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