2015/10/08に行われた安冨歩さんの講演会
「マイケル・ジャクソン革命宣言」をYouStreamで見ました。
(こちらのリンク先で一部がご覧になれます)
この講演会で一番印象に残ったのは
「正しい表現」「わかりやすい表現」なら「伝わる」わけではない
ということです。
2015/10/08に行われた安冨歩さんの講演会
「マイケル・ジャクソン革命宣言」をYouStreamで見ました。
(こちらのリンク先で一部がご覧になれます)
この講演会で一番印象に残ったのは
「正しい表現」「わかりやすい表現」なら「伝わる」わけではない
ということです。
安冨歩さんの『満州暴走 隠された構造』のエピローグにあるように
「勇気をもってサボる」
「嫌だと思ったらサボれ! アオ!」
から始めるのもいいなと思った。
みんな魂にフタをされまくっているから
やりたいことをやれ,と言われても
困惑するだけかもしれないからね。
まずはやりたくないことをやめるほうが
まだ認識しやすい気はする。
ただ,本当に感覚が停止してると
何をしたくないのかさえ感じ取れなくなって
嫌いな「はず」のこと
(固定観念で不幸と思われていること,
成功者と評価されやすい人がやらないと思い込まれていること)
になるかもしれないが……。
すぐには正解にたどりつけなくて
やめてみてどう自分が感じたのをフィードバックにして
さらに自分のあり方を模索する,というループを回しながら
自分のすべきことを見出していく必要があるんだろうな。
次の板倉雄一郎さんの
VWディーゼルの排ガス規制に関する事件の
facebookポストを読んで感じたことを書いておきます。
【競合ではなく顧客を見ろ!】VWディーゼル詐欺事件この件、報道されている限りでは、VWが環境保護当局と顧客を積極的・意図的に騙しながら商品を売っていたわけですから、明らかな巨大詐欺事件と言っても過言ではないでしょう。あのVWが、これほ…
Posted by 板倉 雄一郎 on 2015年9月23日
『ドラッカーと論語』にある
「自分が変ること=イノベーション」
の関係を少し前に触れました。
そこで,自分に起こったイノベーションを
振り返ってみたいと思います。
前回紹介した『ドラッカーと論語』の内容と
今までこのブログで紹介してきた教材が関連していると感じます。
今日はそれを挙げていきます。
■著者は語る,経営者の二大経典に共通するものとは!?,週間文春WEB
を見て今回紹介する『ドラッカーと論語』を読んでみようと思いました。
タイトルにも挙げた「イノベーション」を本書は起こしてくれます。
この本を読んで認識が変わったことを挙げておきます。
次の記事を読んで,
人間という器を使っている時点で
人間は皆視野が限られているという認識くらいでいるのが
ちょうどいいのかなと思いました。
■イケダハヤト:「視野が狭い」なんて指摘は気にしないでOK,
まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20150929/42687941.html