安冨歩さんの書籍を当ブログでもいくつか紹介していますが,
(>>『生きる技法』-1-,>>『ジャパン・イズ・バック』-1-)
それらのエッセンスが詰まった動画を紹介しておきます。
文字で学ぶのもいいですが,
本人が語っているところから学ぶのもまたいいなあ,
と感じます。
人によっては文字よりも映像や音声で学ぶほうが
得意な人もいるでしょう。
安冨歩さんの書籍を当ブログでもいくつか紹介していますが,
(>>『生きる技法』-1-,>>『ジャパン・イズ・バック』-1-)
それらのエッセンスが詰まった動画を紹介しておきます。
文字で学ぶのもいいですが,
本人が語っているところから学ぶのもまたいいなあ,
と感じます。
人によっては文字よりも映像や音声で学ぶほうが
得意な人もいるでしょう。
私の現在の所属先では,
毎年研究所自体も評価されますし
私たち研究者個人個人も毎年評価されます。
こういう中にいると
評価や評判を中心においても満足感や喜びにはつながらない
ことを身をもって学ぶことができます。
自分のやりたいことを自分で見出して
心から満足や喜びを感じながら生きていく
そして,その行動の中で自然と自分のもつ価値を周囲と分かち合って
貢献している結果になる。
分かち合いたいからそうする,
結果として周囲に貢献できてしまっている。
(心からしたいと思っていて満足感も感じながらやっていれば
自然と価値を高めてしまうと思います)
外からくる
~しなくてはいけないから,~すべきだから
を手放していく……。
このような人に私自身がなりたいと思いますし,
学生さんにもなってもらいたいと思っているので
必要な学びを得ている過程なのでしょう。
参考動画:
■ジニーフレーム,その辺のクマ7thシーズンVol.28
(動画の公開は終了しています)
今野浩さんの『ヒラノ教授の論文必勝法』中公新書クラレ (2013)を
読んで感じたことを書いておきます。
この本に書かれている行動を積み重ねていけば
他人の評価・評判は得られやすいんだろうなあとは思います。
以前の記事「自分の心の底からやりたいと思える目的があるから実現する」
で紹介した動画と類似した内容ですが,
次の動画を見て,利益や評判とは違う,
本当に心から自分がそうしたい目的があるから
続けられるのに納得しました。
■その辺のクマ8thシーズン後編Vol.42
http://blog.genieframe.com/2014/08/28/
物事・習慣を続けるテクニックはちまたに多々ありますし,
このブログでも書いたことはありますが片手落ちだな
とも感じていました。
(過去の記事だとたとえばこれらです
「毎日習慣をこなすのがしんどいときは?」
「幸福感は結果にはない?」)
続けるためのモチベーション,やる気をどうするか?
というのもよくある疑問だと思いますが,
やる気は動いているうちに出てくるもので(>>「作業興奮」),
これも自分の内側から沸いてきます。
理屈や外部から与えられたテクニックや動機は
一時的には効果がありますが,
これだけで何とかしようとするからつらくなるのでしょう。
何をすればいいのか?
それをなぜするのか?
これらの問いにはテクニックでは答えられません。
テクニックも続ける支えにはなりますが,
テクニックだけで続くものでもありません。
これらの問いへの答えがあるからこそテクニックが生きるのかも知れません。
しんどくても目的があればこなせてしまうのも人間ですし。
『メンタルブロックから自由になってもっと動けるようになる!』
がはじめてアメリカのAmazonでも本が売れました。
意外に感じつつ,でもとてもありがたいことです。
なぜこのような本を出そうと思ったのかを
今日は書いておきます。
売れる製品を考えるための観点が網羅された本です。
この本は製品開発学の講義でも紹介しています。
>>講義資料はこちら
Youtubeに挙げた動画はこちらです。
■製品開発学 Part 7 様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る