次のイケダハヤトさんの記事を読んで,
田久保剛さんに教えていただいた「本音」,
『論語』に出てくる「仁」
につながる生き方だなあ,と感じました。
■イケダハヤト:メールを返すかどうかの「基準」は、ぼくの「直感」です。,まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20151013/45341378.html
次のイケダハヤトさんの記事を読んで,
田久保剛さんに教えていただいた「本音」,
『論語』に出てくる「仁」
につながる生き方だなあ,と感じました。
■イケダハヤト:メールを返すかどうかの「基準」は、ぼくの「直感」です。,まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20151013/45341378.html
前回紹介した『ドラッカーと論語』の内容と
今までこのブログで紹介してきた教材が関連していると感じます。
今日はそれを挙げていきます。
Kindle電子書籍『Stylebook わかってもらえる論文の書き方』を改訂しました。
論理的に表現できればすべて解決,
とはいかないことを追記しています。
自分の感覚や感性,考えよりも「肩書き」が重要視される
「立場主義」がよく顕れているツイートを引用しておきます。
肩書きの無い人を選ぶと「自分のアタマで選考理由を説明する必要」がでてくるから面倒なんでしょう。 @tyk97: N 有識者会議とかも、ほんとに知ってる人より、肩書があるひとだけが並べられる・・・。肩書がないと、日本ではメディアなども取り上げないし。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2015, 8月 4
あたしの友達も博士号とったあと技術系の企業を立ち上げたけど、「大企業は話も聞いてくれない。そもそも会ってもらえない」と言ってた。「若手技術者に内容を説明したら、部長と役員に会って欲しいけど、東大の客員教授とか、そういう肩書きを調達できませんか?」」って言われたらしい。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2015, 8月 4
巨大水槽用パネルで有名な日プラ。日本では無名だから全く売れなかったのに、米国の水族館の入札では「高いけど品質が優れてる」と採用され、そこから世界トップ企業へ。日本企業って「技術が優れてても大手じゃない企業は信用しない」ことにより、自分たちがどんだけソンしてるかわかってるのかな?
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2015, 8月 4
次の田久保剛さんのブログの記事を読むと
価値がないのではという恐れから行動を止める必要はないことが
伝わってきます。
■原石のエネルギー(創造ブロックを外す)
http://ameblo.jp/tao-news/entry-12038363246.html
あることを「問題である」と思うこと,
そしてそれを「解決しないといけない」
(とくに合理的と思える方法で)
と思うことも固定観念なのでしょう。
■田久保剛,無限なる本当の自分に出逢う道
『問題を解決しないで問題解決する』
⇒ http://amba.to/1EAW3DD
問題と思ってしまうと
とかくマイナス評価をしてしまいがちですし,
問題に直接的に対処する方法だけに
視野が狭くなる可能性もあることは認識しておこうと思います。
2月に続いて(→そのときの紹介記事はこちら),
田久保剛さんのCTPeakトークイベントに行ってきました。
テーマは「ライトワーカー ~光を降ろす~」です。