論理的な文章を書くためには
接続語に使い方に気をつかうことも大切です。
タグ別アーカイブ: その辺のクマ
論文作成動画講座 番外編5 論理と感性の両方が大切
質問にはすぐに答えないといけないのか?
ゆうきゆうさんの次の記事を読んで感じたことを書いておきます。
■秋葉原心療内科・ゆうメンタルクリニック秘密コラム
「ジョジョとカイジに学ぶ「質問に答えるべきか?」という問い」
卒論や修論発表や学会発表の練習で
「質問には迅速に手短に答えなさい」
と教わることがあるかと思います。
でもこの記事を読んで必ずしもそうでもないな,
と感じました。
「優位な立場」という幻想
魂のフタがないことを特定する言葉で表現できる条件がない
昨日の記事に追記です。
言葉で特定的に表現できる条件が満たされれば
ありのままの魂がしたいことをしていることになる
というのが通用しない
のも魂のフタから自由になろうとする上では
いかんとしがたい点だと思います。
科学・論理・数字に過度に依存する危うさ
■ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズン完結編Vol.18
1:40~の科学至上主義の背後にある欺瞞が語られています。
「根本からして俺らわかってへんわけやんか」
研究に関わっているとつくづくそう思います。
人間の魅力を引き出すには?
ポール・ピアソール:負ける!やめる!あきらめる!,光文社 (2006)
アダルトチルドレンでない人は空気が読めない?
次の記事を読むと蛭子能収さんもアダルトチルドレン(AC)度が低いと感じます。
魂にふたをされる,ふたをするのを好まないのが伝わってきます。
選挙の投票に行こう
来週の日曜日に衆議院選挙があります。
次のページは選挙区ごとに
立候補者の政治スタンスを比較しやすいです。
■朝日新聞デジタル,朝日・東大谷口研究室共同調査 – 2014衆院選
私のブログで
「暴走する政治家は日本人の集合的無意識の象徴」
「政治への不信感が教えてくれることは?」
にも書いたように,政治は日本の縮図だと思います。
政治と私たち一人一人は緩やかかもしれませんが
確実につながっています。
投票に行かない,白票を出すのは
他人に自分のことを任せてしまうことにもなります。
自分の感覚で投票すればいいと思います。
これは嫌と感じる人を避ける投票もありでしょう。
投票に値する人がいないと感じる人もいるでしょう。
でも,次の動画の冒頭にもあるように,
少しでも自分なりに調べてから
どうするか決めてもいいと思います。
■ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズン後編Vol.14
というわけで選挙の投票に行きましょう!