タグ別アーカイブ: その辺のクマ

特定の条件を満たせば幸せというのは幻想

次のリンク先にある安冨歩さんの講義(42分あたりから)や
その辺のクマの動画を見ると
特定の条件を満たせば幸せというのは幻想だと知る
きっかけになります。

■IWJ Independent Web Journal,
2013/10/09 「東大生は頭が狂っている!」 安冨歩教授が学生を挑発?
―東京大学教養学部「生きる上で役に立つ経済学」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/105800

■Genieframe,その辺のクマ6thシーズンVol.16
(残念ながら動画の公開は終了しています)

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「子はかすがい」は子供を利用しているだけでは?

次の動画の3:25~の部分で
「子はかすがい」は子供に対して失礼では?
子供を利用しているだけでは?
こう言われる子供の気持ちを考えたことがあるか?
と考えさせられます。

私自身もこの言葉は言われたことがあります。
こんなことを子供に言わなくていい夫婦関係を築くほうが
よっぽど大切だと思います。

■Genieframe,その辺のクマ8th-1シーズン20

どこにやる気がないかを率直に言えばいい

「やる気がないことは悪いことなのか?」を先日書きました。
やる気がないことも率直に表現したほうがいいことが
次の動画を見てよりわかるようになりました。

■ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズンVol.32
(Youtubeは12:28以降がカットされています)

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役に立つと認識しにくい行動は無価値なのか?

次の動画の8分40秒以降を見ると
「役に立つ」がわかりやすいように備わっていない行動は
「無価値」,というのも固定観念だと認識させてくれます。

ジニーフレーム公式開発ブログ,その辺のクマ6thシーズンVol.01

(Youtube版はVol.01の後ろ半分がカットされています)

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巧妙に仕組まれたモラルハラスメントに気付こう

少しでも広まって欲しい内容なので
ブログにも埋め込んでおきます。

モラルハラスメントという「暴力」から
世の中が少しでも開放されることを願って…。

元は谷口賢晋さん(その辺のクマの中の人)が書かれた文章なので
共感された方は次のリンクから「いいね」をしてください。
https://www.facebook.com/spiritualflow?fref=photo

その辺のクマシリーズの動画はこちら。
https://www.youtube.com/user/Genieframe

大人は人格も能力も完成して固定化されているわけではない

その辺のクマ8thシーズンを見ると
大人がこれ以上変化の余地のない
固定化された状態にあるわけではないこと,
必ずしも合理的な行動をとっているわけではないことがわかります。

その辺のクマ8thシーズンvol.01~03,ジニーフレーム公式開発ブログ
Youtubeの8th-1シーズン再生リスト
Youtubeの8th-2シーズン再生リスト
Youtubeの8th-finalシーズン再生リスト
(公式ブログ上での動画公開は終わってしまいました)

大学生だとちょっと遅いかもしれませんが,
社会人になる前に社会人のおかしな振る舞いを
知っておくのは意義があります。

大人に叱られてもセルフイメージを下げたり
無価値感・罪悪感をもったりする必要はありません。

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視野を広げて収支をとる

次の動画を見ていると「国債で日本が破綻する」というのが
おかしな話だとよくわかります。

麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい!「経済をわかってない奴が煽っているだけ」,logmi

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スケジュールに遅れなければそれでいいのか?

遅刻しない,早めに終わらせるというのも
絶対的な価値があるわけではないのがよくわかります。
さっさと効率的に終わらせるだけがいいやり方じゃないんです。

■ジニーフレーム,スケジュール管理はなんのためにするのか?
http://blog.genieframe.com/2011/12/12/

この記事の中に出てくる

  • 信頼し合いたい
  • 楽しくいきたい
  • 充実感がほしい

といったことが満たされるタイミングで動くという
指針をもったほうが心の底からの満足感につながりそうです。

次のリンク先の動画からも
遅刻する娘から何を学べるのかが語られています。

■その辺のクマ番外編2nd Vol.07~09
http://blog.genieframe.com/2014/01/05/

本当の目的は何か?
心の底から自分が求めているのは何か?
これにもっと素直になってもいいのだと思います。

そしてスケジュールに遅れが出る,
物事が思ったよりも進まないときは
参加している人の満足感が足りていないのでは?
という視点も教えてくれる記事でした。

利益・評判主義の危さ

次の記事を読んでも感じますが,
大学も利益・評判主義の塊になりつつありますね。
自分が追求したいことを追求したいようにするのが
本来の姿のような気がするのですが・・・。

■世界大学ランキング指標にみる危さ #BLOGOS
http://blogos.com/outline/94868/

ランキングも偏りのある価値観からくるものにすぎないのですけどね…。

利益や評判に大学の運営が振り回されるということは,
大学もアダルトチルドレンの性質を強める場に
なってしまっていることの顕れのような気がします。

アダルトチルドレンだからダメということはありませんが,
この傾向を押し付けるような教育はどうかとも思います。
個人的にはアダルトチルドレンの傾向の中にいることには
強い違和感とストレスを感じるので…。

アダルトチルドレンの傾向を強化するものは世の中にあふれているので,
少し前の記事でも書いたような
>>「心を開いて,介入せず,おせっかいをしない,素直に要求しそれに応える」
アダルトチルドレンの傾向を脱することも伝えて
学生さん自身に考えてもらえるように教育をしたいものです。