WordからのKindle電子書籍の作り方 番外編6 e-inkでリンク表示エラー,意図しない背景色への対策,全角文字を含むアドレスでリンクエラー

KDPではWordファイルをソースに電子書籍原稿データをアップできますが,
Wordの不可解な挙動が罠になることもあります。
とくにリンク表示絡みで起こったことを三つ紹介します。

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与えるだけじゃなくて受け取るのも立派な役割

与えるのも役割だけど
受け取るのが役割になるときもあっていいよね。

次の文章は(日付をクリックすると全文が読める),
何かを周囲に提供している状態だと認識できていないと
不安に感じてしまうところがまだまだ自分にあることも
確認させてくれる。

不安の源泉が固定観念にあることへの理解も
また一つ進んでいく。

最近は、お金は稼ぐってより、「今まで受け取り拒否していたものにOKを出すと流れ込んでくる。」ってほうが早いし楽だし楽しいと思ってる。笑。 これ意識し始めてから、 『自分てどんだけ今まで自分から受け…

カズナリ タケダさんの投稿 2016年4月7日

TAOメンタルビジネス塾・シンプルさとり講座合同フォローアップ教室で学んだこと

昨日は東京の練馬で行われた
TAOメンタルビジネス塾(TAO塾)・
シンプルさとり講座(SSK)合同フォローアップ教室
に参加してきました。

以下のお題に対して
グループディスカッション
→まとめをみんなにシェア
→田久保剛さんがフォローのコメント
の流れで進んでいきました。

  1. スピリチュアルの学びに対する偏見を感じた経験
  2. その偏見にどう対処するか
  3. CTPeak,田久保剛は怪しいか?

個人的に印象に残った点,感じたことをまとめておきます。
(学べることは参加した方の感性や役割に必要なことに依存しているので
これがすべてではありません)

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岸見一郎,古賀史健:嫌われる勇気,ダイヤモンド社 (2013)

『嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え』は,
アドラー心理学の考え方を対話形式で提示してくれている書籍です。
根本的なところでは『黎明』『奇跡講座』にも出てくる
全体意識(普遍意識)につながる内容です。

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「目の前のことを丁寧に行う」は背景の想念に「立場主義」「罪悪感」を潜り込ませないのが大切

次の安富歩さんの立場主義,モラルハラスメントに関する記事を読んで
葦原瑞穂さんの『黎明』と絡めて感じたことを書いておきます。

■森脇早絵:「仕事が苦しくて辛いのは、自分が無能だからだ」とは思うな
東京大学東洋文化研究所 安冨歩教授に聞く「ストレスの正体」【1】

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魂のフタ・固定観念・分離意識から自由になることにつながりそうな本10選+α

このブログでも多くの本を紹介してきたので
まとめになるような記事も作ってみます。
メインのテーマでもある固定観念や自分の感性(魂)へのフタ,分離意識から
自由になるための本をピックアップします。

メンタル面のつらさ,心の重荷,悩ましいと思える現象や人間関係の根源は
「私たちは切り離された肉体をベースとする存在だ」と思い込む分離意識から来ています。
これと向き合わないと根本的な解決には向かいません。
全部つながっていると思えば他者と比較したり,
攻撃したりされたりなんて「意味ないじゃん」ってなりますから

ここには分離意識の幻想に気づかせてくれる本を並べました。
いずれも何をしていても役に立つ,
生涯にわたって役立ち続ける本ばかりです。
自己啓発本を次々と渡り歩くよりは
ここに挙げたようなものを繰り返し読み込むほうが
身にもつきますし,金銭的にもお得です。

難解なところもあるので一度で理解しきれないのもありますが……。
読む度に新たな学びの得られるとも言えます。

いきなり全部そろえるのは金銭的にも読むという作業的にも大変でしょうから
ピンときたものを一冊買ってみるとか
図書館で借りてみるのもいいでしょう。

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介入をやめると放っておいてもらえる

最近感じていること。

介入すると介入される。
介入をやめると周囲も放っておいてくれる。

他人にアレコレ言わないと
他人も文句を言ってこなくなる。

周囲にOKを出していると
自分のこともOKだと思えるようになってくる。

周囲の人の行動はすべて愛から発していると考えると
愛を伴った行動をしたくなる。

自分の外に見えているように感じる世界は
自分の内面の投影だからこうなるんだろうな。

他人への介入をやめるには幻想にエネルギーを与えずに放っておく

何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学
を読んで感じたことを書いておきます。

他人に何か言いたくなるのは
自分の内面に固定観念があって,
「固定観念の基準から外れている=悪い」
と思い込んでしまうからです。

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選択肢が多すぎると選べない→買えない,だからブランドがある

次のツイートが関連するなと思ったのですが,
選択肢が多すぎると顧客は選べない,だから買わない,
選択のシグナルとしてブランドがある,
という話は大学院の「製品開発工学」で話すようにしています。
>>2014年度の講義音声とスライドを動画にしたものはこちら

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