「評価」は心の底からやりたいことの根本的な
ドライビングフォースにはならない,
「評価」なんかなくてもできてしまうことの中に
本当にやりたいことが隠れいているんだろうなあ……,
と次の記事を読んでいてあらためて感じました。
■やりたいことやれる人とやれない人の違い。,ナリ心理学
「評価」は心の底からやりたいことの根本的な
ドライビングフォースにはならない,
「評価」なんかなくてもできてしまうことの中に
本当にやりたいことが隠れいているんだろうなあ……,
と次の記事を読んでいてあらためて感じました。
■やりたいことやれる人とやれない人の違い。,ナリ心理学
田久保剛さん(CTPeak)が主催されている
『普遍意識瞑想セミナー』に参加してきました。
瞑想については葦原瑞穂さんの書籍『黎明』や
田久保さんのほかの講座でも方法を学ぶ機会は
これまでありました。
でも,瞑想と聞くと長時間じっとしていないといけない,
という先入観があって何となく苦手意識をもっていました。
瞑想の方法は知ってはいましたが
なかなか実践できていませんした。
下に埋め込んだ田久保さんのお話を聞いて,
このブログの表現が未熟なのもありますが,
これまで私が書いてきたことを振り返ってみると
分離意識は「敵」とか「悪」と
理解されうる表現になっていところもあるなと思いました。
分離意識も肉体をもった人間が
学んだり役割を果たしたりするために有効な手段でもあるのですが,
視野を広げる妨げや攻撃という幻想につながりえます。
分離意識にとらわれないほうがいい段階に
これからの世の中が進む傾向にあるのでしょうが,
分離意識が「敵」とか「悪」とか「判断」することは
判断の概念のない普遍意識に向かうことを返って妨げてしまいます。
人間という肉体を器として活動している限りは
分離意識を完全になくすことは不可能でしょうから
(敵視したり消そうとするとますます強化されて逆効果),
「ああ分離意識があるな」と分離意識の存在を客観的に受け入れつつ,
分離意識に巻き込まれ続けないことが大切なのだと思います。
■分離は悪いことでは無いのですか,田久保剛(たくぼたけし)Official Channel
前回の記事とつながりますが,
モラルハラスメントが自分の見ている世界に
存在するように感じるのは
自分自身の内面にそれを感じ取らせる要因があるからです。
そしてそれは根本をたどると分離意識という幻想です。
モラルハラスメントの連鎖,
価値観の押し付けは最後は子供に流れ着きます。
次の記事を読んで,子供たちに価値観の影響が強く出ていることの
顕れの一つだと感じました。