カテゴリー別アーカイブ: 心理・真理

外から与えられた固定観念から自由になって自分のありのままの性質・感性を活かす方向に舵を切りなおすための内容です。すべてが人つながりととらえる普遍意識の望む役割・学びを自我意識を通じて成就するのにつながる情報や学びをシェアします。

「やりたいこと」が先?「評価されそう」が先?

「評価」は心の底からやりたいことの根本的な
ドライビングフォースにはならない,
「評価」なんかなくてもできてしまうことの中に
本当にやりたいことが隠れいているんだろうなあ……,
と次の記事を読んでいてあらためて感じました。

やりたいことやれる人とやれない人の違い。,ナリ心理学

>>続きを読む

『普遍意識瞑想セミナー』に行ってきました

田久保剛さん(CTPeak)が主催されている
普遍意識瞑想セミナー』に参加してきました。

瞑想については葦原瑞穂さんの書籍『黎明』や
田久保さんのほかの講座でも方法を学ぶ機会は
これまでありました。

でも,瞑想と聞くと長時間じっとしていないといけない,
という先入観があって何となく苦手意識をもっていました。
瞑想の方法は知ってはいましたが
なかなか実践できていませんした。

>>続きを読む

モラルハラスメントに対する怒りの感情を認める

モラルハラスメント(他人からの命令や強制,否定)が
自分に向けられていると感じると
怒りを感じるのがわかるようになってきました。

これだけだと,怒りを感じやすい
ネガティブな状態に向かっているようにも
見えるかもしれません。

>>続きを読む

真理を学ぶとそこからのずれが認識できるようになって自分のメンタルが悪化したように感じることもある,でもそんなことはない

自分で自分を突き放すような感じで
自分の感情や想念を客観的にとらえる機会は増えました。

これができること自体に良いも悪いもありません。

>>続きを読む

分離意識は「敵」「悪」なのか?

下に埋め込んだ田久保さんのお話を聞いて,
このブログの表現が未熟なのもありますが,
これまで私が書いてきたことを振り返ってみると
分離意識は「敵」とか「悪」と
理解されうる表現になっていところもあるなと思いました。

分離意識も肉体をもった人間が
学んだり役割を果たしたりするために有効な手段でもあるのですが,
視野を広げる妨げや攻撃という幻想につながりえます。

分離意識にとらわれないほうがいい段階に
これからの世の中が進む傾向にあるのでしょうが,
分離意識が「敵」とか「悪」とか「判断」することは
判断の概念のない普遍意識に向かうことを返って妨げてしまいます。

人間という肉体を器として活動している限りは
分離意識を完全になくすことは不可能でしょうから
(敵視したり消そうとするとますます強化されて逆効果),
「ああ分離意識があるな」と分離意識の存在を客観的に受け入れつつ,
分離意識に巻き込まれ続けないことが大切なのだと思います。

■分離は悪いことでは無いのですか,田久保剛(たくぼたけし)Official Channel

感性・エネルギーがあるから論理・テクニックが生きる

このブログではプレゼンや文章のテクニックを紹介しています。
右のサイドメニューの閲覧数上位に来る記事にも
これに関するものが多いです。

ただ,テクニックは先に立たないのではないかと感じています。
テクニックは論理といってもいいです。

>>続きを読む

モラルハラスメントを感じ取るのは自分の内面にそれを感じ取れる要因=分離意識があるから

前回の記事とつながりますが,
モラルハラスメントが自分の見ている世界に
存在するように感じるのは
自分自身の内面にそれを感じ取らせる要因があるからです。

そしてそれは根本をたどると分離意識という幻想です。

>>続きを読む

外から来た枠ではなく,自分の魂の性質を知り,それに合う道を進むことの大切さ

モラルハラスメントの連鎖,
価値観の押し付けは最後は子供に流れ着きます。
次の記事を読んで,子供たちに価値観の影響が強く出ていることの
顕れの一つだと感じました。

「いい大学を卒業すると幸せになれる」でネット紛糾 「お金と知識は邪魔にならない」と支持する声もあるが,キャリコネ

>>続きを読む