このブログでは「メンタルケア」の分類にしている記事を
300以上書いています。
私自身の精神世界への理解を深めるために
このような記事を書いてきました。
ただ,どこまでいっても学びが終わることはないな,
ということを「シンプルさとり講座」の最新の講義を聴いて感じました。
このブログでは「メンタルケア」の分類にしている記事を
300以上書いています。
私自身の精神世界への理解を深めるために
このような記事を書いてきました。
ただ,どこまでいっても学びが終わることはないな,
ということを「シンプルさとり講座」の最新の講義を聴いて感じました。
このブログではわかってもらいやすい
論文の書き方やプレゼンの方法を扱ってきました。
たとえば
「段落内の文と文のつながりをよくする」
「論理的な文章にするには?」
「伝わるプレゼンをするために必要なことのまとめ」
です。
論理的な表現にする方法は言葉にしやすいのですが
(『Stylebook』でも表現しています),
感性を有効に使う方法,能力を伸ばす方法は
論理的に言葉にしきれないのが
難しいところです・・・。
論理的な表現,考え方はいろいろな本もありますし,
検証されてきています。
論理の生かし方は人による違いもそれほどないでしょう。
一方,感性の生かし方は人にって差が大きいと感じます。
「~すべき」と他人が断定した時点で
個人独自の感性を生かすことを
制限することにもなりえます。
各自が
こうすると喜びが得られるのではないか?
あのやり方だとエネルギーが乗りやすいのでは?
と仮説を立てて試していくことが必要なのだと思います。
ただ,こうなると喜びを感じやすいとわかっても
あくまでそれは目安であり,一例のようなものであって,
これ以外はダメというわけではありませんし,
この状態になっていない自分を責める必要もありません。
ある程度感性の生かし方を特定できても,
言葉で完全に固定化できないのも
事実なのかもしれません。
私は人格タイプの傾向が強くて感性よりも論理が出やすいので,
感性が強く問われる色の組み合わせの選択を
意識的に気をつける必要性が高いです。
少し前に動画をアップして妻が見たところ
テロップの色使いがなっていないと
妻に言われてしまいました。
妻は霊媒タイプです。
(>>人格タイプ・霊媒タイプの詳細は
「人間の魅力を引き出すには?」にあります)
昨日の記事と重なる面もありますが,
なぜ文章はわかりにくくなってしまうのか?
について学生さん文章を読んでいて
理解が深まった気がします。
昨日の記事でモラルハラスメントで自分の感覚が閉じ込められた場合,
それを取り戻すのは「論理的には」できないと書きました。
でも次の記事にあるように
自分の感覚を取り戻すことが絶対に不可能というわけではありません。
■元タカラジェンヌ東小雪の「レズビアン的結婚生活」ブログ
安冨歩先生『生きる技法』
■ジニーフレーム,その辺のクマ8thシーズン完結編Vol.18
1:40~の科学至上主義の背後にある欺瞞が語られています。
「根本からして俺らわかってへんわけやんか」
研究に関わっているとつくづくそう思います。
あくまで私自身の感覚ですが,
大学の研究室で教える必要があるのは
そして,
じゃないかと思います。
「そして」の前が「主」で
後に書いたのが「従」です(だからあくまで「必要に応じて」「少々」)。
自分も周囲の人も本来もっている感覚を活かすような
行動を促せるように少しずつでもしていきたいですね。