タグ別アーカイブ: お知らせ現象

論理的に表現することが必要でもその気になれないときは

修論や卒論のまとめの時期になると
要旨や発表,そして論文そのもので
自分のやってきたことを論理的にまとめることになります。

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外部の基準に合わせて動かなければいけないというのは幻想

次の江口友子さんと安冨歩さん対談動画を見ると,
外部の基準に合わせて動き続けるのは
幻想の中にいるようなものであること,
お知らせ現象に対処することの大切さを
かいま見ることができます。
(Youstreamなので将来公開が停止になるかもしれません)

■IWJ_CULTURE1,130418 安冨先生の授業(対談)

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失敗すると自分の認識や感情の歪みがわかるようになる

職場で薬品管理でとある失敗をしました。
そのことから学んだことをまとめておきます。

手痛い失敗をするとそれが「お知らせ現象」になって
失敗すると自分の知識不足や,対応をこうすればよかったといった
表面的な行動改善の指針を学ぶことができます。

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お知らせ現象を読み取り対処しよう

田久保剛さんのメールセミナーの第16回と第17回に
お知らせ現象・メッセージをキャッチして対処すること
が書かれています。
>>メールセミナーの登録はこちら

普段の生活で活かせる機会があったのでシェアしておきます。
メールセミナーでも「認識」「解決策」「行動」「結果」の4段階からなるので
ここでもそれに合わせて書いていきます。

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西田文郎:ウラ目の法則,徳間書店 (2011)

今日も昨日に続いて西田文郎さんの本を紹介します。

新しいことに挑戦してもいきなりはうまくいかないものです。
たとえ調べたり,考えたり,しっかり準備をしたとしてもです。

本書では準備をするからこそウラ目に出るとまで言っています。

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田久保剛のヒューマンコーチング【本当の豊かさをもたらすもの】のシェア

元の記事はこちら
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=493494684042901

苦しさを感じることはあっても,
その苦しみ自体にフォーカスしすぎないことは大事ですね。
苦しい経験は,私たちを苦しめることを目的に起こっているのではなく,
苦しさを通じて何かを教えようとしています。
田久保さんの言葉にすると「お知らせ現象」です。

自分はそこから何を学んでいて,どんな役割を果たそうとしているのか,
という意識に上手く切り替えていけるようにしたいものです。