タグ別アーカイブ: 固定観念

ゆっくりが語る心理・真理の話 14 自分が思い込む像と人は違う

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自分の感性でやりたいことをやればいいって言われてもすぐにはできなくてもいい

「自分の感性でやりたいことをやればいい」
この方針はどんな人にもどのような状況でも
個人的にはおすすめしたいものです。

でも,感性にフタをするような教育が「学校」や「家庭」
さらには「職場」でなされてしまっているのが現状です。

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好きなことはたくさんあっていいし変化してもいいし休み休みやってもいい

「好きなことをすればいい」という言葉は
私たちを開放してくれそうとか,自由にしてくれそうにみえます。
でもこの言葉が私たちを縛ることがあるのを
「好きなことをやれ」にも自分を縛る固定観念が多く潜んでいる』で
以前書いたことがあります。

「好きなこと」に対して私たちが抱きがちな固定観念として
以下が加えられると思います。

  • 好きなことは一つか少数でないといけない
  • 好きなことはずっと固定化していないといけない

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罪悪感やメンタルブロックは必要だから存在する,でも手放すときがあってもいい

ある固定観念に外れることをすると
「こんな自分はダメ」
「こんなことをしてはいけない」
と罪悪感やメンタルブロックに襲われることがあるかもしれません。

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「信頼」って何なんだろう?

放っておいても大丈夫なことは思いのほか多い,問題な人や出来事なんて本当はない
で他人を放っておきましょうと書きました。
このためには他人を「信頼」する必要があります。

でもこの「信頼」というのがいまいちわかりにくいんです。

「信頼しろ」と言われただけで何かを信頼できることは
なかなかないんじゃないでしょうか。
返って怪しいと思えてしまうほどです。

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魂のフタ・固定観念・分離意識から自由になることにつながりそうな本10選+α

このブログでも多くの本を紹介してきたので
まとめになるような記事も作ってみます。
メインのテーマでもある固定観念や自分の感性(魂)へのフタ,分離意識から
自由になるための本をピックアップします。

メンタル面のつらさ,心の重荷,悩ましいと思える現象や人間関係の根源は
「私たちは切り離された肉体をベースとする存在だ」と思い込む分離意識から来ています。
これと向き合わないと根本的な解決には向かいません。
全部つながっていると思えば他者と比較したり,
攻撃したりされたりなんて「意味ないじゃん」ってなりますから

ここには分離意識の幻想に気づかせてくれる本を並べました。
いずれも何をしていても役に立つ,
生涯にわたって役立ち続ける本ばかりです。
自己啓発本を次々と渡り歩くよりは
ここに挙げたようなものを繰り返し読み込むほうが
身にもつきますし,金銭的にもお得です。

難解なところもあるので一度で理解しきれないのもありますが……。
読む度に新たな学びの得られるとも言えます。

いきなり全部そろえるのは金銭的にも読むという作業的にも大変でしょうから
ピンときたものを一冊買ってみるとか
図書館で借りてみるのもいいでしょう。

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他人への介入をやめるには幻想にエネルギーを与えずに放っておく

何も言わない勇気。人を信じる勇気。,ナリ心理学
を読んで感じたことを書いておきます。

他人に何か言いたくなるのは
自分の内面に固定観念があって,
「固定観念の基準から外れている=悪い」
と思い込んでしまうからです。

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