次の記事から,
好きなことを仕事と認識しやすい状態にしないといけない
というのも固定観念なのがよく伝わってきました。
また,「好き」かどうかにこだわりすぎるのも
返って自分を縛ってしまうなと感じました。
■あらたメディア,悲しきマニュアル的アドバイス「好きな事をやれ」で滅ぶニート達 http://arata-media.com/bupa/perish/
次の記事から,
好きなことを仕事と認識しやすい状態にしないといけない
というのも固定観念なのがよく伝わってきました。
また,「好き」かどうかにこだわりすぎるのも
返って自分を縛ってしまうなと感じました。
■あらたメディア,悲しきマニュアル的アドバイス「好きな事をやれ」で滅ぶニート達 http://arata-media.com/bupa/perish/
■坂爪圭吾:【KUL-クアラルンプール】多分、これが希望だ。希望は良いものだよ、多分いちばんのものだ。良いものは決してなくならないんだ。,いばや通信
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/06/03/103337
にある10個の項目の内2番目と3番目の項目を読んでいると,
サボる,楽しむ,ダラダラするのは悪いという価値観
たくさん行動するのが良いという価値観
が自分の中に強くあることを実感します。
その辺のクマによる桃太郎と金太郎へのツッコミ。
とっても面白いです。
桃太郎と金太郎がただの乱暴者に思えてきます。
昔話の何気ない表現も,今の価値観と照らし合わせると
過激というか残酷に思えてきます。
さも主人公がいいことをしているかのように語られる
昔話も価値観によって見え方は変わります。
こんなのもあります。
■2013年度 新聞広告クリエーティブコンテスト 最優秀賞
「めでたし、めでたし?」
http://www.pressnet.or.jp/adarc/adc/2013/no1_b.html
ドラクエの主人公が民家のタンスとかつぼとかをあさるのも
現実でやったら空き巣か強盗ですからね…
次のエントリを読むと,
国もお金もあって当然と考えているのも
絶対的な状態ではなくて
偏った固定観念・価値観の一つでしかないと感じます。
チューク州の人たちは,魂にフタを感じにくい
穏やかな暮らしぶりなんじゃないかと想像しました。
■国と個人,Chikirinの日記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20150614
次のちきりんさんのツイートとブログの総集編のような記事を読んで
感じたことを書いておきます。
■Chikirinの日記
ちきりんお茶会&アンケート結果発表
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20150303
おととい書いた「印象操作に踊らされていないか?」では
言葉による印象の影響を書きましたが,
グラフのような視覚に訴える情報は
より印象の影響を受けやすくなります。
グラフによる印象操作の例と解説は次の記事がわかりやすいです。
■松谷創一郎:
グラフでウソをつく方法――統計リテラシーのための基礎文献,
Yahooニュース 2015年2月16日
次の動画の8分40秒以降を見ると
「役に立つ」がわかりやすいように備わっていない行動は
「無価値」,というのも固定観念だと認識させてくれます。
■ジニーフレーム公式開発ブログ,その辺のクマ6thシーズンVol.01
(Youtube版はVol.01の後ろ半分がカットされています)
「諦める」と聞くとマイナスのイメージを持つ方が多いと思います。
これも固定化された偏りのある価値観の一つに過ぎないことが
『諦める力』を読むとよりよくわかるようになります。