タグ別アーカイブ: 勇気

研究職へのチャレンジは思い切らなくてもできるようにしたほうがいい

借金して大学に行く,研究職になるのは
「ストックなしに」チャレンジすること。
非常にリスクの高い行為だ。

しかし,このリスクの高さは
あまり認識されていないと思う。

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動画:ブロック14 勇気・意志・根性がない【メンタルブロックから自由になってもっと動けるようになる!】


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「勇気」の必要のない小さな変化を積み重ねよう

以前書いた『「意志」「根性」「勇気」はあてにならない』の追記です。

大きい変化には抵抗があるのは自然なことです。
現状→安全→このままでいたいという認識のパターンが 無意識に働いていますから。

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「勇気」「意志」「根性」「自信」はあてにならない

「勇気をもって一歩を踏み出せ!」
「意志・根性があればできる」「自信をもて」
といったアドバイスはそこらじゅうにありそうですが,
これで動けてしまうような人は
すでに本人の内側に動く準備ができていて
このアドバイスはいらない気がします。

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「みずから」より「おのずから」できることを大切にしたい

「自ら」が「みずから」とも「おのずから」とも読めると書いてある
次のツイートに
「みずから」だと自我意識的で(普遍意識と対極にある状態),
「おのずから」できてしまうところに
自我意識を超えた大事なものが
隠れていることが表現されています。

また↓ツイートから,
「おのずから」できてしまうことを焦点を当てて
「おのずから」ではできないことを責めなくてもいいんだろうな
と思いました。

外部から来る基準に合っているかどうかよりも
それが自分に合うかどうかのほうが大事です。

このツイートでふと思ったのですが,
「おのずから」できてしまうことに
「勇気」は必要ないはずです。
自然とできてしまうんですから。

「勇気」って一体何なんでしょう……?
勇気には自我意識的に何かに逆らって無理やりする
印象を受けます。

「勇気」が必要になる背景には
不安や恐怖がつきまといます。

不安や恐怖は実体のない幻想ですから
勇気が必要というのもまた幻想と言えそうです。

勇気を振り絞って何かをすることは良いことだと思う
価値観が私にもありますが,この価値観があること自体が
自我意識の支配がまだまだ強いことの顕れだと感じます。

なくても構わないことはたくさんある

固定観念を外していくと
「…でなくても構わない」ことはたくさんあります。

  • 他人に迷惑をかけても構わない,
    自立していると認識しやすい状態でなくても構わない
    (もう少しソフトに言うと,他人に助けてもらっても構わない)
  • 他人と無理につながらなくても構わない
  • マイナス感情になる瞬間があっても構わない
  • 勇気がなくたって構わない
  • 行動できないときがあったって構わない
  • すぐに決められないことがあったって構わない
  • 伝えたいことが伝わらなくても構わない
  • 他人と自分の考えや感性が同じでなくても構わない
  • 理屈・論理・合理的な理由(言葉として表現できる理由)がなくなって動いて構わない

■参考
坂詰圭吾:【KIJ-ロンドン】「他人に迷惑をかけてはいけない」という嘘。いばや通信
http://ibaya.hatenablog.com/entry/2015/06/25/095930

聞こえはいいが何を指しているかよくわからない言葉

聞こえはいいが立ち止まって考えると
何を指しているかよくわからない言葉の一覧:
(固定観念やモラルハラスメントが背後に見え隠れする言葉でもある)

  • 勇気
  • ワクワク
  • 友情
  • 幸福
  • 満たされること
  • 信頼
  • 選択
  • 自由
  • 好きなこと
  • モチベーション
  • ありのまま
  • バランス
  • 平和
  • 環境にやさしい