以前『ことばのハンドブック 第2版』を紹介した
出版元のNHK放送研究所はWebサイトで
放送に使う言葉の解説をしています。
放送や話し言葉を主な対象にはしていますが,
いくつか読んでみて論文を書くときにも
当てはまることが多いと感じました。
以前『ことばのハンドブック 第2版』を紹介した
出版元のNHK放送研究所はWebサイトで
放送に使う言葉の解説をしています。
放送や話し言葉を主な対象にはしていますが,
いくつか読んでみて論文を書くときにも
当てはまることが多いと感じました。
安冨歩さんが
「モラルハラスメント」「立場主義」の本質を
歌の歌詞がこちら↓にあります。
■サリエリの歌(あるいは立場の音楽),マイケル・ジャクソンの思想,
とくに終わりのほうの歌詞が
研究や教育に関わっている人間として
立ち止まって考え直すきっかけを与えてくれます。
自分本来の感性を生かした行動をしているか?
立場に合わせて自分を縛り付けていないか?
無限の広がりをもつ真理と向き合う研究をするのに
このような縛り付けが本当に必要か?
自分の内側から答えを感じ取ってもいいと思いました。
CFDサポートエンジニアをされている小林治樹さんが書かれた
Kindle電子書籍を紹介します(Kindle Unlimited対象)。
■『CFDツールによるモデル化の基本』アシストCFD技術事務所 (2013)
(Kindle for PC / Macがあればパソコンでも読めます)
「更新版を出したらすること」にも書いたように,
単語や文字レベルの更新箇所は位置No.をKDPに伝えるのが
更新箇所を確実にかつ効率的に把握してもらうのに必要です。
更新箇所を特定する作業は意外と面倒です。
Kindle Previewerだと検索機能がないので
位置No.を特定するのに向きません。
私は人格タイプの傾向が強くて感性よりも論理が出やすいので,
感性が強く問われる色の組み合わせの選択を
意識的に気をつける必要性が高いです。
少し前に動画をアップして妻が見たところ
テロップの色使いがなっていないと
妻に言われてしまいました。
妻は霊媒タイプです。
(>>人格タイプ・霊媒タイプの詳細は
「人間の魅力を引き出すには?」にあります)
次の動画を見ると,英語の表現・文法・発音はもちろん大切ですが,
英会話では表情や動きでも意図を伝えたり受け取ったり,
聞き返されるのも問題ないし,
こちらから聞き返したりしてもいいことを認識させてくれます。
聞き返していいというのは国際会議の質疑応答の
心理的負荷をとくに下げてくれます。
一度で会話を成立させないと「自分の優位さ」が崩れるのではないか
という固定観念を手放していいのでしょう。
やはり「優位な立場」の幻想は手放したほうがようさそうです。
■バイリンガール英会話:
【#253】CanとCan’tをはっきり伝えるためのコツ♪
Kindle電子書籍がやっとパソコンでも
不自由なく読めるようになりました。
>>ダウンロードはこちらから!,(for Mac)
昨日の記事と重なる面もありますが,
なぜ文章はわかりにくくなってしまうのか?
について学生さん文章を読んでいて
理解が深まった気がします。