葛藤や抵抗は悪いように思いがちな
感覚・感情の典型例だと思いますが,
私たちには備わっているすべての感覚・感情は
必要だから備わっているのが
次の田久保剛さんの解説から伝わってきます。
いわゆるマイナス感情すら
これがあるからこそ学べることがあって,
普遍意識は味わいたいと思っているわけです。
■葛藤、抵抗は何の為にあるのか,
無限なる本当の自分に出逢う道
葛藤や抵抗は悪いように思いがちな
感覚・感情の典型例だと思いますが,
私たちには備わっているすべての感覚・感情は
必要だから備わっているのが
次の田久保剛さんの解説から伝わってきます。
いわゆるマイナス感情すら
これがあるからこそ学べることがあって,
普遍意識は味わいたいと思っているわけです。
■葛藤、抵抗は何の為にあるのか,
無限なる本当の自分に出逢う道
次のリンク先で紹介されている方の半生のお話から,
★依存先が増えると自立する
★自分の性質や過去はどんなものでも生かせる
両方のとてもいい例だと感じました。
■いい人生の探し方 第三話,Chikirinの日記
田久保剛さんや『黎明』『奇跡講座』から学んだ
「今どんな状態や性質だったとしても私たちは完全で欠けていなくて
外から補わないといけないものはない」
という概念を前提にたら,どういうあり方になるのかを
思いっきり噛み砕くと次のような表現になるのだと感じました。
■堀北真希って可愛いと思う??,ナリ心理学
このブログでも多くの本を紹介してきたので
まとめになるような記事も作ってみます。
メインのテーマでもある固定観念や自分の感性(魂)へのフタ,分離意識から
自由になるための本をピックアップします。
メンタル面のつらさ,心の重荷,悩ましいと思える現象や人間関係の根源は
「私たちは切り離された肉体をベースとする存在だ」と思い込む分離意識から来ています。
これと向き合わないと根本的な解決には向かいません。
全部つながっていると思えば他者と比較したり,
攻撃したりされたりなんて「意味ないじゃん」ってなりますから
ここには分離意識の幻想に気づかせてくれる本を並べました。
いずれも何をしていても役に立つ,
生涯にわたって役立ち続ける本ばかりです。
自己啓発本を次々と渡り歩くよりは
ここに挙げたようなものを繰り返し読み込むほうが
身にもつきますし,金銭的にもお得です。
難解なところもあるので一度で理解しきれないのもありますが……。
読む度に新たな学びの得られるとも言えます。
いきなり全部そろえるのは金銭的にも読むという作業的にも大変でしょうから
ピンときたものを一冊買ってみるとか
図書館で借りてみるのもいいでしょう。
おとといの記事に続いて,植松努さんの次のfacebookポストも素敵な内容です。
タイトルに挙げた三つが強く伝わってきました。
下に埋め込んだ田久保さんのお話を聞いて,
このブログの表現が未熟なのもありますが,
これまで私が書いてきたことを振り返ってみると
分離意識は「敵」とか「悪」と
理解されうる表現になっていところもあるなと思いました。
分離意識も肉体をもった人間が
学んだり役割を果たしたりするために有効な手段でもあるのですが,
視野を広げる妨げや攻撃という幻想につながりえます。
分離意識にとらわれないほうがいい段階に
これからの世の中が進む傾向にあるのでしょうが,
分離意識が「敵」とか「悪」とか「判断」することは
判断の概念のない普遍意識に向かうことを返って妨げてしまいます。
人間という肉体を器として活動している限りは
分離意識を完全になくすことは不可能でしょうから
(敵視したり消そうとするとますます強化されて逆効果),
「ああ分離意識があるな」と分離意識の存在を客観的に受け入れつつ,
分離意識に巻き込まれ続けないことが大切なのだと思います。
■分離は悪いことでは無いのですか,田久保剛(たくぼたけし)Official Channel