以前書いた『「意志」「根性」「勇気」はあてにならない』の追記です。
大きい変化には抵抗があるのは自然なことです。
現状→安全→このままでいたいという認識のパターンが 無意識に働いていますから。
『奇跡講座』(ヘレン シャックマン,中央アート出版社)や
『黎明』(葦原瑞穂,太陽出版)には
「生きがい」という言葉は出てこない気がします。
確かにこれもわけのわからない言葉です……。
生を受けている時点で意味があるのだから
生きがいの有無を判断できると
思い込んでいること自体が
おかしなことなのかもしれません。
ここで「意味」と書いていますが,
人間の限られた視野からくる価値観で
「これは意味がある」と判断できる
範囲内の「意味」ではありません。
論理的だと感じやすい言葉で
表現されるようなものでもないのでしょう。
言葉で表現しきれるような「意味」でも「判断」でもないことが
これらの書籍を読むとわかるようになってきます。
「生きがい」を感じていないと思い込むのも幻想だし,
これは生きがいを感じられる行動だ判断しているのも
幻想だと思いました。
今回も前回に続いて
■よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート
【番外編】牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊
に出てきた本2冊紹介します。
前者は同音異義語が中心で,
後者は表記のルール全般を学べます。
次のリンク先で校正をされている方が紹介されていた
本をいくつか読んでみたので紹介しておきます。
■よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート,
【番外編】牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊
今回は『校正のこころ 積極的受け身のすすめ』を読んで
感じたことを書いておきます。
前回に続いてプレゼンに役立ちそうな情報を載せておきます。
プレゼンやポスター作成,プレゼン中によく使いそうな
PowerPoint®のショートカットキーを並べておきます。