「勇気」の必要のない小さな変化を積み重ねよう

以前書いた『「意志」「根性」「勇気」はあてにならない』の追記です。

大きい変化には抵抗があるのは自然なことです。
現状→安全→このままでいたいという認識のパターンが 無意識に働いていますから。

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論文作成動画講座 第13回 格の正しい文・第17回 論文独特の表記ルール④・第18回 論文独特の表記ルール⑤ を改訂しました

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論文作成動画講座 第9回 修飾の順序・第10回 句読点のうち方・第11回 接続語の用法 を改訂しました

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論文作成動画講座 第6回 段落間の関係・第7回 明確な文章・第8回 簡潔な文章 を改訂しました

ブログを始めたころに連載していた論文作成動画講座の
「第6回 段落間の関係」・「第7回 明確な文章」・「第8回 簡潔な文章」
を一部改訂しました。

例文や解説を修正・増強しています。

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「生きがい」を感じていないと思い込むのも幻想

『奇跡講座』(ヘレン シャックマン,中央アート出版社)
『黎明』(葦原瑞穂,太陽出版)には
「生きがい」という言葉は出てこない気がします。

確かにこれもわけのわからない言葉です……。

生を受けている時点で意味があるのだから
生きがいの有無を判断できると
思い込んでいること自体が
おかしなことなのかもしれません。

ここで「意味」と書いていますが,
人間の限られた視野からくる価値観で
「これは意味がある」と判断できる
範囲内の「意味」ではありません。

論理的だと感じやすい言葉で
表現されるようなものでもないのでしょう。

言葉で表現しきれるような「意味」でも「判断」でもないことが
これらの書籍を読むとわかるようになってきます。

「生きがい」を感じていないと思い込むのも幻想だし,
これは生きがいを感じられる行動だ判断しているのも
幻想だと思いました。

『名門校に席をおくな!』『その日本語、ヨロシイですか?』

今回も前回に続いて

■よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート
【番外編】牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊

に出てきた本2冊紹介します。

前者は同音異義語が中心で,
後者は表記のルール全般を学べます。

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大西寿男:校正のこころ 積極的受け身のすすめ,創元社 (2009)

次のリンク先で校正をされている方が紹介されていた
本をいくつか読んでみたので紹介しておきます。

■よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート,
【番外編】牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊

今回は『校正のこころ 積極的受け身のすすめ』を読んで
感じたことを書いておきます。

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三点リーダー(…)は2個つなげて使う

Kindle電子書籍のいくつかを再度改訂しました。
この改訂のきっかけになったのは
「三点リーダー(…)は2個つなげて使う」
ことを知ったからです。

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