カテゴリー別アーカイブ: 心理・真理

外から与えられた固定観念から自由になって自分のありのままの性質・感性を活かす方向に舵を切りなおすための内容です。すべてが人つながりととらえる普遍意識の望む役割・学びを自我意識を通じて成就するのにつながる情報や学びをシェアします。

博士課程進学を考えるためのフローチャート

そろそろM1の学生さんは
博士課程に行くか就職するか考える時期に来ている。
就職するもよし,内部進学するもよし,外部に移るのもありだ。

進学するか以下の流れで考えてみるといいのではないだろうか。
学部3年生が研究室を選ぶのにも役立つだろう。
1月から2月にかけて研究室見学や
希望調査の提出になっているところが多いだろうから。

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大学を役に立たせるのにも本人の感性が大切

大学にはイケテナイところは確かにあるけど,
大学に入るまでに本人の感性が働かないようにさせられて
大学を生かせない状態にもなってるんじゃないかなと思う。
(イケテナイものを目の当たりにすること,
なぜそうなってしまうのか考えることすら
学びの機会になる)

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固定観念から自由になるには?

固定観念や我慢を手放すには,
これらは手放す行動を実際にやってみて
大丈夫だと実感する経験をするのが
効果的なんだと思う。

「固定観念から自由になっていいよ」と
自分の外から言葉を投げかけてもらうことは
きっかけにはなるが,
この言葉の意味を本当に腑に落とすには
自分自身で体験するしかない。

ただ,いきなり大きな変化を起こすのは
恐怖や不安のブロックが生じてやりにくだろう。
ほんの小さなことと自分が感じるところから
じっくりと,そして試行錯誤しながら進めることになる。

とはいえ,固定観念に縛られることも,
呪縛から開放に向かう過程にいることも,
開放された状態で役割を果たすことも,
深い意識の底ではすべてが味わいことなのだろう。

固定観念に感性を封じられた状態を
悪と決め付けることはできない。

現状がどこにいてもそれはそれで構わない。

卒論や修論の締め切りは完璧主義を手放すいい機会?

この時期は卒論や修論の締め切りや発表日程に
追われる学生さんが多い時期でしょう。

手間暇かけて手がけてきた研究です。
しっかりとした論文にまとめたいと思う方もいるでしょう。
質を高めたいと思う気持ちは大切です。

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自分の感性で自分なりの答えと目的をもって進路を選ぶようになるのは容易ではない

次の動画の6:20あたりの
「目的も金もないなら大学なんて来なきゃいいよ。」
には激しく同意せざるをえない。
なんとなく大学に行くのは本当に勧められない。

■ゆっくり霊夢はFランク大学の就職課に就職したようです【第28話】 (7:01)

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学生さんが大学の研究室に来ないのは教員に学ばせるため

大学の研究室にいるとサボりがち,
または来なくなってしまう学生さんが
出てくることがあります。

こうなると学生側を問題視して
学生側に「改める=研究室に来る」ように求めがちです。
しかも学生さん側はとくに困っているわけでも,
教員側に助けを求めているわけでもないのにです。

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ゆっくりが語る心理・真理の話 16 Quick&Easyの罠

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裏切るのも協力し合うのも人間の本質ー甲斐谷忍『LIAR GAME』

人間は他人をだましたり裏切ったりします。
その一方で協力しあって大きなことを成し遂げもします。

『LIAR GAME』を読んで,
この両面が端的に描かれていると感じました。

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お金とのつきあい方が人それぞれなのはそれだけ普遍意識が味わいたいパターンがあるから

金銭的に成功する法則の情報は
ネットや本でたくさん手に入ります。
そのための方法や考え方,あり方は様々です。

これだけ情報が充実しているのに
お金持ちになれない人もたくさんいます。

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