家庭・学校・職場・地域,放っておくと自分が所属する
組織の固定観念に縛られてしまう。
「固定観念に縛縛られなくていいよ」という言葉は
嘘ではないが言葉だけでは効果が薄いんだろうな。
固定観念からの縛りの影響が少ない人に
職場の外で触れる機会があったから
新たな一歩を踏み出そうと思えたのだと思う。
「他力」は偉大だ。
また,強烈に縛ってきてひどく苦しめてくる人のおかげで
固定観念を手放さざるえない状況に追い込まれることもある。
これも「他力」による固定観念からの開放だ。
そんなことを次のツイートから思った。
多分自由に生きる為には、自由に生きている人間と接する必要がある。
フリーダムに生きるためのモデルが必要で、一般社会で普通にテレビを見て普通に学校や職場で普通に接しているとそういう機会は少ない。
自分で追い求めないと、規格外の生き様のモデルを手に入れることは出来ない。— 木下洋介 (@yosuke_kinosita) 2017年2月26日