安冨歩さんの『生きる技法』にある
【命題1】自立とは依存することだ
【命題1-2】依存する相手が増えるとき,人はより自立する
の復習になる記事です。
■イケダハヤト:まずは、頼れる人の「数」を増やすことから。,まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20151015/45394271.html
安冨歩さんの『生きる技法』にある
【命題1】自立とは依存することだ
【命題1-2】依存する相手が増えるとき,人はより自立する
の復習になる記事です。
■イケダハヤト:まずは、頼れる人の「数」を増やすことから。,まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20151015/45394271.html
2015/10/08に行われた安冨歩さんの講演会
「マイケル・ジャクソン革命宣言」をYouStreamで見ました。
(こちらのリンク先で一部がご覧になれます)
この講演会で一番印象に残ったのは
「正しい表現」「わかりやすい表現」なら「伝わる」わけではない
ということです。
次の板倉雄一郎さんの
VWディーゼルの排ガス規制に関する事件の
facebookポストを読んで感じたことを書いておきます。
【競合ではなく顧客を見ろ!】VWディーゼル詐欺事件この件、報道されている限りでは、VWが環境保護当局と顧客を積極的・意図的に騙しながら商品を売っていたわけですから、明らかな巨大詐欺事件と言っても過言ではないでしょう。あのVWが、これほ…
Posted by 板倉 雄一郎 on 2015年9月23日
■著者は語る,経営者の二大経典に共通するものとは!?,週間文春WEB
を見て今回紹介する『ドラッカーと論語』を読んでみようと思いました。
タイトルにも挙げた「イノベーション」を本書は起こしてくれます。
この本を読んで認識が変わったことを挙げておきます。
「自力」と「他力」も区別は明確ではない話が
安冨歩さんの今年の大谷大学での集中講義に出てきます。
(講義の録画はこちらで見られます,
2日目午後の講義の部分がとくに関連します)
自分の感覚や感性,考えよりも「肩書き」が重要視される
「立場主義」がよく顕れているツイートを引用しておきます。
肩書きの無い人を選ぶと「自分のアタマで選考理由を説明する必要」がでてくるから面倒なんでしょう。 @tyk97: N 有識者会議とかも、ほんとに知ってる人より、肩書があるひとだけが並べられる・・・。肩書がないと、日本ではメディアなども取り上げないし。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2015, 8月 4
あたしの友達も博士号とったあと技術系の企業を立ち上げたけど、「大企業は話も聞いてくれない。そもそも会ってもらえない」と言ってた。「若手技術者に内容を説明したら、部長と役員に会って欲しいけど、東大の客員教授とか、そういう肩書きを調達できませんか?」」って言われたらしい。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2015, 8月 4
巨大水槽用パネルで有名な日プラ。日本では無名だから全く売れなかったのに、米国の水族館の入札では「高いけど品質が優れてる」と採用され、そこから世界トップ企業へ。日本企業って「技術が優れてても大手じゃない企業は信用しない」ことにより、自分たちがどんだけソンしてるかわかってるのかな?
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2015, 8月 4
内田良さんの『教育という病』を今日は紹介します。
「子供のために」「教育のために」という
一見美しく見えやすい意図を隠れ蓑にして
大人の固定観念の押しつけやや「大人が」感動したいがために
子供が振り回されているなと本書を読んでみて感じました。