『黎明』や『奇跡講座』を読み続けながら
日々の行動とそこから生じる感覚をふりかえると,
分離意識・不完全性の視点があるから
自分の周囲に見える現象に不満や葛藤が生じるのが
わかってきます。
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他人が攻撃的に見えるのは自分の攻撃性を他人に投影するから
次のイケダハヤトさんの記事を読んで感じたことをメモしておきます。
■[ポエム] 一方的に「差別意識」を嗅ぎ取るよりも。,まだ東京で消耗してるの?
他人が攻撃的に見えるのは
自分の攻撃性を他人に投影するから
なんだろうなあ……,と思います。
教わる側に義務付けていることは本当に教わる側のためになっているのか?
子供の感性や感情,やりたい事がおいてきぼりになってるなあ……。
大人の都合を満たすために子供は存在しているのではない
というのを心の底から認識したら,
組体操とか本当にやろうと思えるんだろうか?
と感じたツイートを引用しておきます。
こんなことが続いても,学校現場は「一体感」とか「感動」と言い張る。そして,今年も来年も,巨大組体操をつづけていく。 #組体操リスク https://t.co/EC3zuLwgaB
— 学校リスク研究所 内田良 (@RyoUchida_RIRIS) 2015, 5月 21
@RyoUchida_RIRIS 保護者が見に来るとなると、教師は見栄えを気にします。保護者も、自分の子が活躍する場面を見たいもの。こうした中で、教師-保護者の欲求が合致し、学校教育のショー化が起こりました。組体操も1/2成人式もショーと化しています。
— 部活動リスク研究所 本間大輔 (@Daisuke_RIREX) 2015, 5月 21
固定観念を強化する表現に世界は満ちているがそれを破る表現も存在する
自分に必要なのは「論理・検証」モードに「感覚・感性」を味わうことを邪魔させないこと
ジル・ボルト・テイラー,竹内薫:奇跡の脳,新潮社 (2009)
安冨歩:マイケル・ジャクソンの思想,雑誌「ERIS」
安冨歩さんが『マイケル・ジャクソンの思想』のシリーズで
電子雑誌「ERIS」に連載されています。
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