友人のfacebook投稿やTAOメンタルビジネス塾や
最近始めたブログでの発信を振り返っての学びを書いておきます。
TAOメンタルビジネス塾で最初に教わったのが「既知のブロック」でした。
塾内では学ぶ姿勢の注意点としての話でした。
でも既知のブロックは,情報を受け取るときも,発信するときにも襲ってきます。
もとの記事はこちら↓。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=458550007537369
これ研究者もよく当てはまるんじゃないかと思います。
「経営者」を「研究者」,「仕事」を「研究」
と言い換えることもできますね。
Pentaroの日記「精神衛生管理に関連した昔話(後編)」
http://d.hatena.ne.jp/Pentaro/20130307/1362713839
を読んだ個人的な気付きをまたシェアしておきます。
人間は完全でメンタルも本当は強いのですが,
この「強さ」というのは,マイナス感情になっても
戻ってくれるという「強さ」だと思います。
「しなやかさ」と言ってもいいですね。
マイナス感情にならない
(そんなのは無理なので「マイナス感情を見ようとしない」
ようにしていることになる),
というのを「強さ」と考えてそこをひたすら求めると
自分にも他人にもつらく当たることになんじゃないかな
と思います。
また,この記事を読んで人それぞれ使命があるんだなと再認識しました。
この方は人間のメンタルケアの大切さを,
とくにアカデミアの世界の人間に訴えかけてくれています。
アカデミアの人間は形にはまろうとしすぎるところが確かにあるので,
自分も学生さんも気をつけないといけないなと感じました。
論文作成動画講座の第3回の終わりのほうでも少し感情の起伏にふれています。
本当の情熱は,自分も他人も,
自己の外からもってくることはできないということです。
元の記事:
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=456100347782335
やる気を出すためには?
○○をこなすには?
モチベーションを上げるには?
を自我意識的に,または外からの圧力で対策をしても
一時的にしか効果がなくて
根本的な解決にならないことがほとんどです。
意識や努力で解決しようというのが間違いなのかもしれません。
昨日の「書き写すという学び方」に続き,
学び方についてもう一つ書いておきます。